「結界師の一輪華」の5話のネタバレ
一番見られたくない自分の姿を、一番見られたくない人間に見られてしまった華。
その時は、ごまかすようにイソイソと、その場を逃げるように立ち去ったのですが・・・・・・・・・(;^_^A
・結界師の一輪華
の今回の5話ですが
たぶんですね、これまで話の中で、一番笑える内容になっていると思います。*1ヶラヶラ
ホント、まるで漫才を見ているようで、今回の5話を読んでいる間は、ゲラゲラとずっと笑っていました。
それほど面白いんですよ
華と一ノ宮朔のやり取りって。(*`艸´)ウシシシ
自分の力をひた隠しに隠し、これからは術者としてではなく、ごく普通の一般的な人間として生きたかった華
でも、それも、自分が力を解放して戦っている姿を、よりによって、本家の一ノ宮朔に見られてしまい・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
その翌日、華が学校へ行こうと家を出てすこし歩いていると、その後ろから一台の車がスッと華に近づいてきて停車します。
そして、その停車した車の中から、黒いスーツを着たスキンヘッドの怪しい男が出てきて・・・・・・・・・!?
そのあまりの怪しさに、男から急いで距離を取る華
ですが、その男は、決して怪しい人物ではなく、車の中で座っている、本家の一ノ宮朔の使いの者でした。
そして、満を持して華の前に姿を見せる一ノ宮朔
彼は車に乗るように華に命じるのですが、華と言えば・・・・・・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
もうここから、華と朔の笑えるやり取りが始まっていきます。
何があっても車に乗り込みたくない華
何があっても車に乗り込ませたい朔
二人は色々と卑怯な手を使っては自分の意志を貫こうとしますが、この時は、本家の権力を使った朔に軍配が上がり、仕方なく華は車に乗ることに・・・・・・・・(;^_^A
彼女が車に乗り込むと、すぐに朔は華にこう切り出します。
「俺の嫁になれ」
と。・・・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
これは第1話の一番最初のシーンですね。
とにもかくにも、本家の新しい当主から、突然こう切り出された華
一ノ宮朔からこう言われた華でしたが、彼女は一体どうするのかと言うと・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
いや、ここからですね、怒涛の笑いがやって来ます。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
本家の一ノ宮朔にしても、言い寄られる華にしても、どちらも気が強い性格で、自分の中に一本の太い芯を持った人間なので、お互い何を言われようと、絶対に引かないんんですよね。
そのやり取りが、もう本当に笑えて笑えて・・・・・・・(* ´艸`)クスクス
そんな笑える二人の会話ですけど、でも、実は、この会話の中にもかなり需要なことが語られていきます。
朔はなぜこうも早急に花嫁選びをしようとするのか
花嫁選びをしないとどうなってしまうのか
なぜ朔は、姉の葉月ではダメで、妹の華ではないといけないのか
などなど、そのような話の上でとても重要なことが明らかになっていきます。
そして、この後も、お互いに卑怯な手を使いつつ、会話、というより交渉を重ねていくことになるのですが
果たして華は、一体どんな結論を下すことになるのか・・・・・・・・!?
本当に最後まで笑える、今回の「結界師の一輪華」の第5話
みなさんも気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
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*1:´∀`*