ここでは、クレハ原作漫画「結界師の一輪華」のネタバレを、最終回、結末(第1話を含む)まで紹介していきます。その最後が気になる方はぜひ。無料、あらすじなどの情報も。
古来から日本を支える五つの柱石。
その一つが欠けるだけで、日本には大きな災いが起こってしまうという。
そして、そのそれぞれの五つの柱石を、妖魔などから守っているのが、強大な力を持つ術者を輩出する五つの名家。
そのうちの一つ、一ノ宮家を本家に持つのが、その分家にあたる一瀬家。
今、大注目のクレハ先生原作
・結界師の一輪華
という作品は、その一瀬家に生まれた双子の一人、華という少女についてのお話です。
幼い頃に、すでに大きな力を兼ね備え、周囲から天才ともてはやされる姉の葉月
その葉月に比べて、あまりにも力を持たなさすぎた妹の華
常日頃から両親からは比較され、その力のなさのために、いつも両親から蔑まされる生活を強いられることに。
術者としての力だけではなく、勉強などすべてのことで姉の葉月にかなわない妹の華
そのことで両親からバカにされ、ついには食事すらもたった一人で食べるように・・・・・・・・
力がなく、出来損ないの自分が悪いと自分を責める華
そして、そのあまりにもつらい状況に、思わず彼女が一人涙を流していると、そこに現れたのが・・・・・・・・!?
その人の言葉のおかげで、スッと心が軽くなった華
これまでずっと両親に好かれよう、認めてもらおうと媚び続けてきた自分に気づき、すべてがバカバカしく感じられ、これからは一人自由に楽しく生きると心に決心するのでした。
そして、そのことを心に決めてから間もない15歳になる誕生日
相変わらず姉の葉月にべったりの両親を見ながら、彼らが変わることはもうないのだろうと完全に悟ったその時
華の体に異変が・・・・・・・・!?(;゚д゚)ゴクリ…
この時、華は、自分の体に大きな力が宿ったことを悟ります。
そして、その力は、姉の葉月よりもずっとずっと大きいもので・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
それほどの大きな力を宿した華
その力を使って今まで散々自分をバカにしてきた連中を・・・・・・・・
と、普通なら思うところなのですが、華が考えたことはそれとはまったく違ったもので!?(。´・ω・)ん?
そして、そんな花に、これまた本家のとんでもない男が急に近づいてきて!?
クレハ先生の原作小説を読んだ方も、そちらをまだ読んでない方でも、どちらも思う存分楽しめるコミカライズ版「結界師の一輪華」。
みなさんも、もし読みたくなったら、その時はこちらをチェックしてみてください。
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