「結界師の一輪華」の4話のネタバレ
ついに行われた一瀬家の本家にあたる一ノ宮家の新当主の襲名披露式。
そこに集められた数々の家の中でも、人型の式神を出せるのは一瀬家の葉月だけ。
そこで、新当主の一ノ宮朔に式神を出すように命じられた葉月でしたが・・・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
・結界師の一輪華
の前回の第3話で、朔から命じられた葉月でしたけど・・・・・・・・・
朔さん、なんか全然興味なさげでしたね。(;^_^A
その前に、妹の華に対して、ちょっとした優しさを見せてくれた葉月だっただけに、これからの彼女がちょっと心配になってしまいました。
そして、今回の第4話は、襲名披露式が終わったその後日、華と葉月の通う学校に、大量の妖魔が出没しているシーンから始まります。
なんでも、日本を支える柱石を守護する家の当主が代替わりするとき、柱石を守る結界に、ほんの少しほころびができてしまうとのこと。
そのほころびを狙って、妖魔が大量に姿を現すようになるという。
そして、その妖魔たちが、華たちの通う学校にも現れてしまったわけですが、実際に妖魔たちと最前線で戦うのは、学校でも優秀な生徒が集められているAクラスの生徒たち。
その中でも飛びぬけた力を持っている姉の葉月が主に戦っているのですが、そこに、その葉月でも対応できない強い力をもった妖魔が現れてしまい・・・・・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
一方、華が在籍する、落ちこぼれクラスと言われるCクラスの生徒たちは、実際に戦う必要のないその後方支援を任されています。
なので、華を含めたCクラスの生徒たちは、誰もがやる気なさそうに見えて・・・・・・・・
と、そんなCクラスの前にも、突然、大量の妖魔が出現
実践経験のないCクラスの生徒たちは、冷静になれば自分たちの力でも倒せる雑魚クラスの妖魔相手にもパニックを起こしてしまう始末。(;^_^A
そんな中、なんとか周りにバレないよう、力をセーブしながら一人毅然と戦う華でしたが
それでも、雑魚とは言えそのあまりの数の多さと、パニック状態に陥るCクラスの生徒たちを見て、これでは死人が出てしまうと思い、ついには今まで隠していた能力を解放しようとしたその時
なぜか大量の妖魔たちが一瞬にして・・・・・・・・！？(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
その出来事に、なんとか自分の力を使わずに済んでほっとする華。
でも、その日の華はあまりにツイていないのか、それとも、柱石の結界のほころびを狙った妖魔が多すぎるのか
この後、さらに力の強い妖魔と戦わなくてはならなくなってしまい・・・・・・・・・・
その時は下校時で、たった一人だけだった華
なので、誰を気にする必要もなく、自分の力（二人の式神）を思う存分解放して戦い、そして、事実、一瞬にしてその強い妖魔を消滅させるのですが
でも、その現場を、よりによって、一番見られたくない人間に目撃されてしまい・・・・・・・・・！？(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
一番見られたくない自分の姿を、一番見られたくない人間に見られてしまった華
このことによって、華はこれから一体どんなことに巻き込まれてしまうのか！？
さらに続きが気になって仕方が無くなる「結界師の一輪華」の第4話
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