「結界師の一輪華」の6話のネタバレ
結局、老後の莫大な資金提供という条件に負けてしまった華
一ノ宮朔に言われるがままに、婚姻届に自分の名前を書いてしまった華でしたが・・・・・・・・!?
・結界師の一輪華
の前回の5話
すっごく笑えませんでしたか???
今回の第6話も、その余韻が続き、かなり笑える内容になっていますよ。(* ´艸`)クスクス
婚姻届に名前を書き、ついに人妻になってしまった華。
一ノ宮朔との契約結婚の交渉の末に帰宅した華でしたが、彼女がすでに人妻になってしまったことを知って、ただただ唖然とする式神の二人・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そして、それから、華、蝶の式神のあずは、人型の式神の雅と葵の四人で会議が開かれた末
雅と葵が導き出した答えは・・・・・・・・
華は当主様の朔に騙されているでは!?
というものでした。(;^_^A
それを聞いて、急に恐怖に襲われる華。
とは言え、すでに婚姻届に自分の名前を書いてしまっていて・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
時すでに遅しの感は否めませんが、それに対して華はと言うと
あまりの恐怖に我を忘れたのか、「ま、なんとかなるさ」と、突然の思考放棄宣言を!?(;^_^A
それから数日後、華がお菓子を食べながらテレビを見ていると、そこに家政婦の紗江さんが驚いた表情を見せながらやって来て、一ノ宮朔がやって来たことを彼女告げます。
すでに客間に集まっている華の両親と姉の葉月
朔が来ることをすっかり忘れていた華がそこに入っていくと、二人は先日の結婚交渉の時のような雰囲気に。
でも、そのことを知らない華の両親は、本家の当主様に対して失礼な態度を取る華のことを厳しく𠮟りつけます。
いや、叱るのではなく、両親の表情を見ていると、毛嫌いしている華にたいして怒りを露わにしていると言った方がいいかもしれません。
そんな華の両親の間に入り、華を自分の隣に座らせる朔。
そして、改めてこう切り出します。
自分がここに来たのは、「一瀬家の娘」を妻としてもらい受けたいからだと・・・・・・・・
その事を聞いて、大喜びする両親と姉の葉月。
(。´・ω・)ん?
なぜ両親、特に葉月が喜ぶのか???
そう、この時の彼らは誤解しています。
当主の朔の妻になるのは姉の葉月の方だと。
なので、それから続く朔の言葉を耳にしたとき
嫁にもらい受けるのは妹の華の方だということを耳にしたとき
彼ら三人の顔は一瞬にして凍りつくことに・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
朔が妻にするのは妹の華だと知らされて、驚きを隠せない華の両親。
姉の葉月の方がどんなに優れているのか朔に力説しますが、華の本当の力を知っている朔は全然聞く耳を持ちません。
何より、朔と華はすでに法的にも夫婦になっていて・・・・・・・・・
この後のこの集まりの雰囲気はただただ荒れて行くばかり。
これまでずっと自分を蔑んできた両親の狼狽ぶりを見て、すっかり気をよくする華でしたが、ただ姉の葉月のことは・・・・・・・・(-ω-;)ウーン
そして、この後、朔に連れられて、華は一ノ宮家に行くことになるのですが
今回の「結界師の一輪華」の6話のオチがあまりに秀逸すぎて・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
いやはや、最後は本当に笑える今回の第6話
みなさんも気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。(^_-)-☆
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