漫画「結界師の一輪華」の2話のネタバレ
姉の葉月に比べ、術者としてかなり劣る能力のため
これまでずっと家族、特に両親から虐げられてきた主人公の華
でも、ある日突然、華は体に異変を感じ・・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
それ以来、姉の葉月をも上回る力を得た華
でも、彼女は、そのことをずっと、ひた隠しに隠し続けることにするのですが・・・・・・・・
・結界師の一輪華
の気になる第2話は、それから約3年後、華が高校三年生になったところか始まります。
その華の通っている学校、実は術者を養成している学校で、能力によって三つのクラスに分けられています。
まず一つはAクラス
これは、術者として優秀な生徒が集められているクラスで、華の姉の葉月もこのAクラスに在籍中。
もう一つはBクラス
これは、普通の平均的な生徒が集められているクラス。
そして、残る一つがCクラス
このCクラスは、言わば、術者としては落ちこぼれとみなされている生徒が集められているという・・・・・・・・
そして、主人公の華は、そのCクラスに在籍しているとのこと。(;^_^A
これは、実際に2話を読むとわかりますけど、華がCクラスにいるのは、もちろん、華が力を隠し、自らの意志でそうしているだけのこと。
では、なぜ華は落ちこぼれが集まるCクラスにいるのか!?
それは・・・・・・・・・・
優秀な生徒が集められるAクラスに比べて、Cクラスは圧倒的に授業が楽だから・・・・・・・・・とのことなのですが。(;^_^A
このシーン、華ちゃんのちょい腹黒さが垣間見れてけっこう笑えますよ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
同じCクラスの友達と学校の廊下を歩く華
その時、もう高校三年生ということで、お互いに進路のことが話題になります。
その友達の希望は、一応は術者ということでしたが、華はなんと、大きな力を得たというのに、術者とはまったく関係のない、普通の一般的な企業で働きたいとのこと。
華は術者になる気はさらさらなく、就職すれば、これまでずっと自分を蔑んできたあの家からも出ることができると考えています。
ただ、それでも一つ、どうしても心に引っかかっているのは、今そのちょっと先に姿が見えている姉の葉月のことで・・・・・・・・・
優秀な生徒が集められているAクラスでも、断トツの成績を収めている葉月
クラスでも人気者で、この時も周りにたくさんの人間を集めている葉月
そして、友達と別れ、一人になった華だったのですが、そんな葉月をなんとなく見つめていると、彼女の存在に気づいた葉月の周りにいた生徒たちが、一斉に華のことをバカにし始め・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
自分の家族からだけではなく、学校でもバカにされる華
正直なところ、華からしてみれば、そんなことは取るにも足らない些細なことでしかないのですが、そのことに対して、華をバカにする人間を絶対に許せない人たちが別に・・・・・・・・!?
実はそれ、この後に華が見せるとんでもない能力と関係していて、その能力を見るだけで、華がいかにすさまじい能力を身に着けたのかがわかります。
そんなすさまじい力を持ちながらも、それを絶対に他の人、特に家族の人間には知られたくない華
でも、この後、そんな華の運命を大きく変えるような出来事が起こりつつあって・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
果たして、華の運命を変えそうな、その出来事とは一体何なのか!?
そして、この後、ついに登場してくる、華の一瀬家の本家に当たる、五つの柱石の一つを守る名家中の名家、一ノ宮家の当主の男。
この男が、華にとって、これからどんな影響を及ぼすようになるのか!?
続きの第3話が気になって早く読みたくなってしまう「結界師の一輪華」の今回の第2話
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