「クジャクのダンス、誰が見た?」の3話のネタバレ
父親の同僚だった赤沢という刑事も何か怪しい・・・・・・
◆クジャクのダンス、誰が見た?
という作品は、読めば読むほど、色々な人が怪しく見えてきて困ってしまいますね。(;^_^A
前回の第2話での赤沢という刑事も・・・・・・(-ω-;)ウーン
そして、誰にも手紙のことを言えずに一人で悩む心麦でしたが、そんなところに意外な人物が警察署に!?
今回の第3話は、その続きから始まります。
最初は心麦のことを怪しい人間と思っていた弁護士の松風
その彼が、まさか、心麦の父親殺しの容疑で捕まっている遠藤友哉に接見に来るとは・・・・・・
そして、その警察署内で遠藤友哉と直接顔を会わせる松風
さっそく彼に、心麦の父である山下春生のことを尋ねると・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
突然、なんとも説明しがたい表情になる容疑者の遠藤友哉
怒るでもなく、驚くでもなく
本当に何と言っていいのかわからない、それでも何か、そこには触れるな的な、そんな鬼気迫る表情になります。
その異常な雰囲気に気づき、すぐに話題を逸らす弁護士の松風でしたが・・・・・・
そして、すぐに、松風が接見を終え、警察署から出てくるシーンに移ります。
とりあえず、冤罪の可能性のある容疑者と接見してみたものの、これと言ったものが見つからなかった様子の松風
その帰り道、彼は、運河沿いで、一人あの手紙を読んでいる心麦の姿を目にします。
手紙を読みながら、何かぼんやりと考え事をしている様子の心麦
その時、心麦は一体何をしていたのかと言うと
彼女はその時、昔起こったある出来事、彼女が小学生だった時に学校で起こったある事件のことを思い出していました。
彼女が今考え事をしている同じ運河沿いかどうかはわかりませんが
やはり、どこかの運河沿いで、泣きながら父親の春生と話す小学生時代の心麦
その時、彼女は、小学校で起こった、ある事件の犯人にされていました。
もちろん彼女が犯人ではないのですが、誰にもそのことを信じてもらえず、あまりの悔しさに、泣きながら起こった全てを父親に話す心麦
すると、これまでずっと心麦の話を聞いていた父親の春生が、娘である心麦を慰めながら、ある不思議な言葉を口にします。
それは
「ジャングルの中で、踊るクジャクのダンス、誰が見た?」
というモノなんですが・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
後々わかることになりますけど、これはある例え話のような感じのモノ。
この時の春生の話の内容というのは、聞いてもその意味はよくわかりません。
でも、なんとなくですが、この時の心麦の回想シーンは、後々、ものすごく重要なモノになってくるような気がひしひしと・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そして、現在へと意識が戻る心麦
すると、今度は、その心麦が驚きの行動を!?
なんと、彼女、父親が残したあの手紙を、目の前に川に捨てようとして・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
その時、心麦の手を押さえつける別の手が後から突然現れて・・・・・・!?
何か、今後の展開にとても重要な手がかりになりそうな、今回の「クジャクのダンス、誰が見た?」の第3話
そして、最後に、また怪しい人物が一人・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
こいつは一体誰なのだろう???
早く次の第4話が読みたくなってたまらなくなる今回の第3話
みなさんも同じ気持ちになりたくなったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。(^_-)-☆
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