「妖狐の旦那さま~大正花嫁奇譚~」の第3話のネタバレ
もともとあった縁談の相手に嫁ぐか
それとも・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
◆妖狐の旦那さま~大正花嫁奇譚~
の前回の2話での姉の比呂・・・・・・
本当にクズでしたね。
でも、そこでもやっぱり現れたのが、我らが九石実琴様。
灯里が手に持とうとした短刀をその妖力で・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
果たして、今回の第3話はどんな展開に!?
灯里が危うくその手に短刀を持とうとした時、突然そこに姿を現した九石実琴
すると、その実琴に向かって、比呂が、私こそが本当の花嫁だということをアピールし始めます。
でも、実琴は、そんな比呂の言う事に聞く耳を持ちません。
逆に、たった今、自分の命を絶つために、灯里が持とうとしたその短刀を、妖力で比呂に向かって・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
もちろん、その短刀で比呂をどうこうするつもりはない実琴ですが、彼女に向かって、誤解でも何でもなく、灯里こそが自分の花嫁であるということを言い放ちます。
どんなに灯里にひどいことをしてきたとしても家族は家族
その場にいる両親と比呂に向かって、実琴が、自分たちの結婚式だけには参加させてやるということを伝えると・・・・・・
(´・ω`・)エッ?
と、今度は両親が驚きの行動に!?
九石家の国庫並の総資産に目がくらんだのか、これまで灯里を奴隷、いや、奴隷以下に扱ってきた両親が、ここに来て突然の手の平返しを・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
いきなり灯里をとても大切な娘と言い始める父親と母親
そして、それだけではなく、比呂に向かってさえも、二人を祝福しなさいと言い始める始末
このあまりにもクズすぎる家族に、複雑な想いを寄せる灯里
実琴に連れて行かれる自分に向かって、にこやかな笑顔を向けながら手を振る両親を見て、灯里はとても悲しい気持ちになってしまいます。
私が欲しかったのは、こんな家族じゃないと・・・・・・・
その後、二人は車で九石家に向かうのですが、灯里はその途中、実琴の体の異変に気がつきます。
隣に座る実琴が、ぐったりとしていて、とても顔色が悪いのです。
やっぱり体に爆弾を抱えているっぽい実琴
そんな状態の実琴ですが、この時、灯里に、ふと意味深なことを語り始めて・・・・・・
そして、二人が九石家のお屋敷に着いた後、さらに驚きの事実が判明したりします。
一つは二人の過去に関係すること
もう一つは、あまりに悲しすぎる運命が・・・・・・
それは実琴の体の異変に関係していること。
たぶん、実琴がこのまま灯里と結婚したとすると、その体は・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
果たして、実琴の決断は、本当に正しいのかどうか
でも、予定の運命に従ってしまうと、その時は灯里が・・・・・・
そして、そのことを偶然知ってしまった灯里は!?
(-ω-;)ウーン
どちらの道に進んでも、悲しい結果にしかならないように見えてしまう今回の第3話
果たして、この先、一体どんな展開が待っているのか!?
ますます目が離せなくなってしまいます。(;^_^A
実琴の背負ったあまりにも悲しい運命
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