「やさしいミルク」の3話のネタバレ
金城に優しく抱きしめられ、自分の気持ちがやっとわかった「よもぎ」
もちろん、まだ怖さはあったけど、そのやさしいミルクの匂いで体が・・・・・・
◆やさしいミルク
の、前回の第2話は、本当にいいところで終わっちゃいましたね。
(^_-)-☆
主人公の「よもぎ」さん、本当に金城くんと・・・・・・!?
っていうところで終わったので、その続きが妙に気になってどうしようもなかったんですけど
急いで続きの第3話の無料分を読んでみると・・・・・・
(´・ω`・)エッ?
なんかもう話が変わってる!?
そう、今回の「やさしいミルク」の第3話は、「よもぎ」が女性風俗をテーマに描いた試作の小説の冒頭を、担当の女性編集者さんが読んでるシーンから始まっていて・・・・・・
そして、その担当編集者さん、それを読んでめっちゃ感動しまくるんです。
よもぎがこれまでの殻を脱ぎ捨てて、ついに思い切って女性風俗をテーマにした小説を書いてくれたことが嬉しくてたまらないご様子で。
っていうか、あの続きはどうしたの???
「よもぎ」さんと金城くん、「あの行為」はあったの???
なかったの???
と、ヤキモキしながら読み進めていくと
その編集者さん、そのことについて、「よもぎ」に質問しまくるんですね。
それで、編集者さん、知ってか知らずか、その質問っていうのが妙に的を射ていて、「よもぎ」さん、内心穏やかではないのがけっこう笑えます。
(* ´艸`)クスクス
「よもぎ」さんも「よもぎ」さんで、別に自分が女性風俗を利用したことを言ってもかまわないと思ってはいても、相手をしてもらったセラピストが、まさか家政夫として働いている金城くんだとはどうしても言えなくて・・・・・・
二人でその話をしているとき、そこに、「よもぎ」の名前を呼びながら、部屋に入って来る家政婦さんの姿があります。
担当編集者さんが振り向いてみると、そこにいたのは・・・・・・
(´・ω`・)エッ?
あの時、ラブホテルで、金城くんとそいうことがあったのかどうかは「???」にしておきますけど(もちろん文脈でなんとなくはわかります)
金城くんの、あの時のあのやさしい匂いと、あのやさしい行為に、「よもぎ」の心が癒されたことは間違いなさそうです。
それでも、彼女は、やっぱり東雲のことを、そう簡単には忘れられず・・・・・・
でも、それも、やさしいミルクの匂いと時間の経過が忘れさせてくれる・・・・・・かも!?
と思っていたら
やっぱりどうして、このままじゃなかなか終わらないようですよ。
(;^_^A
この第3話の最後で、やっぱりあの男が・・・・・・
結婚するなら、そのまま「よもぎ」さんをそっとしておいてあげればいいのに。
とは言え、これでまた続きが気になってしまうんですよねえ。
(;´д`)トホホ
一体何があって、これから何が起ころうとしているのか!?
みなさんも、もし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
リンク先のページで、すぐに無料の試し読みができますよ。
「やさしいミルク」の各話のネタバレがこちら
⇒ 4話のネタバレはこちら