漫画「どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます」の2話のネタバレ
幼い頃から、王太子のリュシリュールに嫁ぐと決められていたアニエス。
それは政略結婚でしたが、アニエスはリュシリュールを一目見て大好きに。
でも、王太子のリュシリュールはと言うと、アニエスを目の仇のように嫌い続けます。
そして、成長し、二人が大人になると、リュシリュールから一方的に婚約破棄を告げられて・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
・どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます
の前回の第1話は、アニエスが本当に可愛そうで仕方がありませんでしたね。
本当はまだ大好きなのに、目の前で、新しい婚約者とイチャつくリュシリュールを見ているときのアニエスを思うと
なんか、もう本当に胸が締めつけられてしまって。(´;ω;`)ウゥゥ
でも、その後の、アニエスのとんでもない行動!?
それが吉と出るか凶と出るかが問題なわけで・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そして、今回の第2話は、あの後アニエスは一体どうなったのか、というところから始まります。
なんとか無事に、隣国にたどり着くことができたアニエス。
リュシリュールに対して行った、あのとんでもない行動から、早くも三カ月の月日が流れていました。
特にやることもなく、つい何かと考えてしまうのが、やっぱり実家と父親のこと。
そして、その後、決まってリュシリュールのことを・・・・・・
と、そこで、はっと我に返るアニエス。
そう、彼のことはもう吹っ切ったはず。
と言うより、これは恋愛よりはるかに重要なことだと、アニエスは自分に言い聞かせます。
これは、自分の実家を守る戦いなのだからと・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
幼い頃から長い間、ずっと婚約関係にあったアニエスとリュシリュール
ここにきて、その婚約が破棄されたのは、単にアニエスがリュシリュールに嫌われていたからではありません。
この婚約破棄には、実は裏から手を回した黒幕がいます。
それが、前回の第1話で、アニエスの前で、リュシリュールとイチャついていた相手のリーリエとその実家です。
アニエスの父親とリーリエの家は政敵関係にあり
アニエスとリュシリュールの婚約を破棄させ、彼とリーリエを新たに結婚させることで、リーリエの家はアニエスの家を取り潰すことができる・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
つまり、王太子のリュシリュールから婚約破棄を言い渡されてしまったアニエスの家は、政治闘争に負けたことを意味し、正直なところ、かなり危険な状況にあるというわけです。
そして、その危険をなんとか回避するための時間が稼ぎが必要となり、その対抗策の一つに含まれているのが
前回のアニエスのとんでもない行動だったというわけですね。
本当なら、すでに何か動きがあってもいいはず。
でも・・・・・・
この三カ月の間、何の音沙汰もなし!?(;゚д゚)ゴクリ…
心無しか動揺を隠せないアニエス。
実家を守るための計画は、果たして上手く行ってるのかどうか。
あともう一つ、アニエスには不思議に思えて仕方がないことがあります。
王太子のリュシリュールは、自分のことが嫌いでたまらないはずなのに、なぜかまだ「アレ」をしていないのです。
本当なら、簡単に「アレ」をすることができるのに・・・・・・(。´・ω・)ん?
なぜリュシリュールは「アレ」をしないのか!?
つまり、それは、彼は本当は・・・・・・!?
そして、このあと、アニエスに驚きの出来事が起こります。
ここにいることはまだ誰も知らないはずなのに、なぜ!?(;゚д゚)ゴクリ…
一体どんなことが起こるのか、みなさんももし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
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