ここでは、海原ゆた漫画「愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。」のネタバレを、最終回、結末(第1話を含む)まで紹介していきます。あらすじ、無料、試し読みなどの情報も。
フェールレオン王国の侯爵令嬢で、王太子の婚約者でもあった主人公のリュシエンヌは、今、訳あって、とある孤島にある修道院で、清貧な生活を余儀なくされています。
そんな身分の高い、しかも、王太子の婚約者でもあった彼女が、今、なぜ、孤島の修道院に・・・・・・!?
それは・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
今、話題になっている、海原ゆた先生作の新作漫画
・愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。
は、まさにそのようなシーンから始まります。
そんなやんごとない女性のリュシエンヌが、なぜ孤島の修道院に!?
侯爵令嬢のリュシエンヌの人生の歯車が狂い始めたのは、そう、それは異世界から聖女を召喚したあの日から
その聖女が召喚されてからというもの、これまで婚約関係にあった王太子のアンドレの気持ちがその聖女の方に行ってしまいます。
婚約関係にはあっても、元々、王太子のアンドレにはそれほどの想い入れ(恋愛感情)はなかったリュシエンヌ
ですが、ある日、聖女が毒を盛られて殺されそうになる事件が起こると、なぜかその事件の犯人にされてしまい!?
つまり、その冤罪によって、主人公のリュシエンヌは、王太子からは婚約を破棄をされ、実の父にも見放された挙句、一月前に修道院に送られてしまうという散々な目に・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そのリュシエンヌ、先ほども言いましたが、元々恋愛感情がないため、王太子から婚約破棄されたことは特に何とも思っていません。
むしろその逆で、結婚しなくて済んだことに、内心ほっとしています。
それと言うのも、リュシエンヌの心の中には、実は別の殿方の面影が・・・・・・(≧∇≦)
修道院で暮らしている彼女が、今、とても悲しく思っているのは、そこでの暮らしが続く限り、その殿方にも会うことができないということ。
でも、そんなことを一人考えていた時、彼女の耳に、そこでは聞こえるはずがない馬が走る音が!?
すると、もう二度と会うことができないと思っていた殿方が、今、突然、彼女の目の前に馬に乗って現れて!?
訳あって、リュシエンヌを迎えに来たという、彼女の憧れの君、帝国の公爵家の子息であり近衛兵に所属しているミハエル卿
これまた訳あって、彼女を抱き上げると、彼は急いで空間移動の魔法を・・・・・・
そして、二人が到着したのが、ミハエル卿の実家である、雪降るシュヴァルツシルト公爵家のお城。
お城の中に入り、少し落ち着くと、ミハエル卿は、なぜそのような強引な形でリュシエンヌを連れ去ったのか、その説明を始めます。
ある理由から、急に妻が必要となったミハエル卿
彼はすでにリュシエンヌの高い能力を把握していて、今、自分の妻に最もふさわしいのが、これまで修道院に追いやられていた彼女であると・・・・・・
つまりは、ある理由から、今、ミハエル卿の実家であるシュヴァルツシルト公爵家は危機に瀕していて、その公爵家を立て直すまで、仮初の妻を必要としている。
そして、その仮初の妻にもってこいなのが、自分、リュシエンヌであると・・・・・・
ミハエル卿の話を聞き、そのように解釈したリュシエンヌ
たとえ仮初でも、これまでずっと心の中で想っていたミハエル卿の妻になれることに喜びを隠せず・・・・・・(≧∇≦)
そして、すぐに婚姻の契約を済ませる二人。
そう、これはあくまでも契約として結婚・・・・・・
のはずなんですが、この後見せる、いや、これまでの二人が話していた最中でもすでに見せている、ミハエル卿のおかしな言動!?
これは本当に契約結婚!?
それがおかしい証拠に、夫婦になった二人は、特にミハエル卿の方は、さっそく何やら情熱的にリュシエンヌの体を触り始めて・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
頭の中では、あくまでも契約結婚だと理解しているリュシエンヌ
でも、ずっと大好きだった殿方からされる生まれて初めての情熱的なキスと愛撫に、その体は信じられないくらい・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
何か裏がありそうな二人の結婚
ミハエル卿は、本当にそれが契約結婚だと思ってる!?
これから展開に期待しか持てない「愛が重い騎士公爵」というこの作品
みなさんも、もし、二人の契約結婚の謎、そして、熱い体の絡み合いに興味があったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。(^_-)-☆
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