漫画「おくることば」の1巻のネタバレ
ある不吉な噂のある横断歩道。
そこで、少女のユーレイを見てしまうと・・・・・・・
まさにその場所で、その噂を、幼なじみの少女の千秋から聞いた直後
主人公の少年佐原は、あまりのあっけのなさで、噂通りにトラックにひかれて命を・・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
そんな衝撃的なシーンから始まるのが
・おくることば
という漫画作品の第1巻です。
不吉な噂のある横断歩道で、実際に少女のユーレイを見てしまった佐原。
そして、噂通りに命を落としてしまう佐原。
では、主人公の佐原は、本当に少女のユーレイを見たことが原因で事故に会って死んでしまったのか？？？
それとも他に原因が！？
そして、この疑問の答えは、1巻の第1話の最後に、ユーレイになってしまった佐原自身の口から明らかになります。
それは、自分が事故に会って死んでしまったその場所で、その時一緒にいた幼なじみの少女の千秋に向かって言われた言葉。
「なんで俺を殺した？」
この佐原の口から出たあまりに衝撃的なセリフを軸に、これから物語は進んでいくことになります。
そして、この佐原のセリフのすぐ後に明らかになる新たな衝撃の事実。
幼なじみの少女千秋は、実は殺したのは佐原だけではなく以前にも！？
佐原のセリフを聞いた後（実際には聞こえていない）、不気味な顔になって微笑む千秋・・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
果たして、千秋という幼なじみの少女は、本当に佐原の言うような殺人鬼なのか！？
そして、このあと続々と登場してくる、謎の行動を見せる佐原の学友たち・・・・・・・
佐原の死の真相は一体どこに！？
衝撃のシーンから始まり、すぐにでもその結末が知りたくなってしまう「おくることば」の単行本第1巻
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