漫画「おくることば」の2巻のネタバレ
それにしても、最初はあまりにも場違いな行動を取り、不謹慎だと思われていたギャルのメイが
実際は全然違う女の子だったというのには驚きでしたね。
そして、ただ唯一、佐原とみったんのユーレイが見えるメイ
・おくることば
の第2巻では、彼女の真相を突き止める動きが活発になります。
そして、その彼女の活躍によって、千明や託、蓮乗などの学友たちの抱える闇が徐々に明らかに！？
中でも、一番疑わしいのは、やっぱり佐原の事故の時に一緒にいた千秋。
2巻の冒頭のシーンで、メイに暴力を働いた託も、最初こそ怪しく危険な行動を見せましたが
その後、千明と一緒にいる時に、自ら事故に会い大怪我をしてしまいます。
誰かが危険な目に会う時、いつも必ずそこにいる千秋
そして、そんな千秋を一番疑わしく思うメイは、そこでなんとかして千秋を追い詰めようとしますが
千秋は、その時、ただ不気味に微笑むだけで・・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
その場は、みったんの兄の謙太に止められ、真相にたどり着けなかったメイ
でも、この後、助けてくれた謙太に向かって、千明の口から衝撃のセリフが！？
千秋、佐原、みったんの三人の出会いや千秋の祖母など
それぞれの過去が明らかになっていく「おくることば」の第2巻
次の最終の3巻に続く、非常に需要なエピソードが詰まっています。
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