「つがいの嫁入り~異形の巫女は朱雀の当主に愛される~」の2話のネタバレ
主人公の榮枝銀花の願いは、本当に些細なこと。
ほんの小さなことでもいいから、家族と一緒に幸せを分かち合いたかった・・・・・・
ただそれだけだったのに
それすら叶わず、家族に嫌われながら出家する日を待つだけの日々。
そんな時、出家するお寺からの帰り際に、朱雀宮家の当主の万羽(かずは)と偶然出会い・・・・・・!?
(゚A゚;)ゴクリ
島くらげ先生作の、超話題のシンデレラストーリー
◆つがいの嫁入り ~異形の巫女は朱雀の当主に愛される~
の、前回の第1話はもう読みましたか???
普通の人と異なる見た目から、これまでずっと榮枝家の家族から嫌われ続けた主人公の銀花
でも、ある雪の降る夜に、朱雀宮家当主の万羽と偶然出会い、つまづいてしまったところを助けてもらった時、まさかの出来事が!?
手が触れ合った時、お互いに感じる不思議な感覚
これは一体・・・・・・!?
と、その続きが気になる第2話は・・・・・・
初めて感じる不思議な感覚にびっくりする銀花
その感覚に驚いて、万羽が止めるのにも関わらず、彼女はその場を逃げるように後にしてしまいます。
その翌日、家事をしながら昨日のことを思い出していると、そこに、美しく着飾った妹の朱音が通り過ぎて・・・・・・
そう、その日は、榮枝家にとって、いや、娘のいる巫女系の家にとって、とても大切な「羽舞の儀」が行われる日。
その「羽舞の儀」というのは、後になってわかりますが、朱雀宮家の当主の万羽が、自分の妻となるべき巫女を選ぶ行事。
舞台での踊り(舞い)を見てもらい、その中から嫁入りする巫女を選ぶのですが
もちろん、そこで、予想外の、とんでもないことが起こってしまうことに・・・・・・!?
(゚A゚;)ゴクリ
果たして、その予想外の出来事で、主人公の銀花のこの後の立場はどうなる!?
良くなるのか!?
それとも、さらに悪いことになるのか!?
この後の続きからも、やっぱり目が話せなくなってしまう「つがいの嫁入り」の第2話
みなさんも、もし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
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