ここでは、島くらげ漫画「つがいの嫁入り~異形の巫女は朱雀の当主に愛される~」のネタバレを、最終回、結末(第1話を含む)まで紹介していきます。あらすじ、無料、試し読み、感想などの情報も。どこで読めるか読めるところをお探しの方はこちらへ。
雪深い「六華の里」を、暖かい炎で照らすのは、「朱雀宮家」のお力。
そして、その朱雀宮家の当主に嫁入りすることは、村の最大の栄誉とも言われている。
でも、朱雀宮家に嫁ぐことができるのは、誰でもいいというわけではもちろんない。
そこにはある一定の条件が存在する。
「六華村」の巫女系の家に生まれ、黒髪を持つ、美しい女性・・・・・・
でも、主人公の榮枝銀花は、巫女系の家に生まれてはいたけれど、その見た目が、家族はもちろん、村中の人から気味悪がられ・・・・・・
(゚A゚;)ゴクリ
島くらげ先生作の、超話題のシンデレラストーリー漫画
◆つがいの嫁入り ~異形の巫女は朱雀の当主に愛される~
の配信がついに始まりましたね!!!
生まれつきの、異常に色素の薄い体質に、目の下のウロコのような模様・・・・
そんな異常な体質を持って生まれてきてしまった主人公の榮枝銀花
その反対に二つ年下の妹の朱音は、美しい黒髪に、あまりにも整った綺麗な顔立ち・・・・・・
なので、妹の朱音は、早々に村一番の有力者の朱雀宮家のお嫁さん候補に。
と、普通ならこれはこれでいいとは思うのですが
案の定、そこには、家族の確執が生まれてしまいます。
すでに嫁入り候補にされている妹の朱音は、家族はもちろん、周囲の人々からチヤホヤされ
異常な容姿に生まれてしまった姉の銀花は、ただただ邪魔な存在で、両親はもちろん、妹の朱音からも蔑まされる存在に・・・・・・
(゚A゚;)ゴクリ
唯一銀花をかわいがり、両親の代わりに育ててくれた乳母も早くに亡くなってしまい
もはや「用無し」とされ、存在する意味がまったくなくなってしまった銀花
彼女が生きるべく、最後に残された場所は、もうあそこしかなく・・・・・・
銀花は、何も朱雀宮家へ嫁ぎたかったわけではありません。
彼女は、ただ、ほんの少しの幸せでもいいから、それを家族と一緒に感じたかっただけなのに・・・・・・
「雪の多い六華の里では、炎の神”朱雀”の血を引く朱雀宮家が崇められ、その当主に嫁ぐことは最高の栄誉とされていた。
榮枝銀花(さかえだぎんか)は里の巫女家系に生まれ、朱雀宮家に嫁ぐことを期待されるが、美しい容姿に恵まれず嫁入りの可能性がないと判断され、家族に冷遇されていた。
一方、妹の朱音は容姿端麗で外面が良く、里一番の巫女と称され人々は朱音が朱雀宮家に嫁入りすると信じて疑わなかった。
朱音の嫁入りが決まるであろう儀式の前夜、銀花は朱雀宮家の当主と出会う。触れ合った瞬間、銀花と当主の間にはただならぬ感覚が走り―!?―
運命のシンデレラストーリーが動き出す!」
でも、この後、榮枝家のみなから「用無し」とされた銀花に思わぬことが起こって!?
ここから一気に目が離せなくなってしまう「つがいの嫁入り」という作品
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今なら、期間限定ですけど、第1話が完全無料で読めるようになっているので、よかったらこの機会にぜひ読んでみてください。(すでに終了している場合は申し訳ございません)
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