ここでは、コミックエッセイ(漫画)「20代、親を看取る。」の結末のネタバレを紹介しています。あらすじ、無料、試し読み、感想などの情報も。
中学生時代、母親が乳がんであることを知らされた原作者のキクチさん。
お母さんは、これから長生きすることこはできないかもしれない
まだ中学生ながら、そう悟ったキクチさんでしたが、でも、その時は手術をして、お母さんの乳がんは大事には至らなかったとのこと。
とにかくホッとしたキクチさん
それからはお母さんも元気になり、60歳を越えてから、初めて接客業のパートも始めたそうです。
元気に楽しく働いてお母さん
でも、そんな時、お母さんの体にまた異変が・・・・・・!?
(;゚д゚)ゴクリ…
20代という若さで、親を介護、そして看取ることになったキクチさん原作の
◆20代、親を看取る。
というコミックエッセイが、今、静かに話題になっていますね。
中学生でお母さんが乳がんになり
それは手術で無事よくなったものの、60歳を越えてから、今度は「脳」に腫瘍(転移)が見つかって・・・・・・
徐々に体が自由に動かせなくなっていくお母さん
ついにはお風呂場で・・・・・・!?
その時、20代になっていて、ある男性と同棲中だったキクチさん
時は折しも、感染症の真っただ中で、自分自身も在宅でテレワーク中の時期。
突然そのことを知らされたキクチさんでしたが、思うように病院にも行けず、詳しい病状を知ることもできず、頼りはお父さんとのスマホのやり取りだけ
それでも、父親からメッセージから、お母さんはよくなってきていると思っていたのですが・・・・・・
「母親の余命がわずかと知り、最期の時間を家族で過ごすために自宅介護を選んだ20代の作者。
そんな彼女が体験した自宅介護の現実や、“親との死別”と向き合う中で複雑に揺れ動く感情を描いたコミックエッセイ」
誰もが必ず向き合わなければならない親との死別。
もちろん、人間一人一人、家族、家庭は全然違いますけど
でも、最後に後悔しないためにも、このようなキクチさんの体験談などを読んで、その参考にしてみるのもいいかもしれません。
悲しいお話ですが、勉強になった、読んで本当によかったという声が多いこの作品。
みなさんも、キクチさんがどのようにお母さんを介護し、そして、最後に看取ったのか
もし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてください。
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