「木洩れ日のひと」の単行本第2巻のネタバレ
◆木洩れ日のひと
の、待望すぎる単行本第2巻の内容は・・・・・・
全体としては、ほっこりほのぼのした雰囲気で話が進んでいく今回の第2巻。
ですが、要所要所で、登場人物の裏、というか、闇の部分が徐々に描き出されていきます。
中でも、特に驚きなのが、10年前の皓子と昌弘の事故は、実は偶然の事故じゃなかった!?
かもしれない!?
というところでしょうか・・・・・・
しかも、それに関わっているのが・・・・・・
(゚A゚;)ゴクリ
「hue-go(ヒューゴ)」のメンバーである紅さんが、踏切で自殺をしようとした女性を助けた件が、テレビで大々的に放送される中
皓子と昌弘の住む家にやって来た女性弁護士のレイ
その紅さんが助けた女性(自殺しようとしていた女性)というのが、実は昌弘の母であり、レイと同棲中の希世であることを二人に伝えます。
もしかして、息子である自分が会いに行ったから!?
レイの話を聞き、そう思って動揺してしまう昌弘
そして、レイが、自殺しようとしていた希世が今どのような状況にあるのか、これから何か進展があったらまた報告をする旨を二人に伝えると
そこで皓子が、思い切って、自分の正体をレイに伝えます。
10年前、昌弘を轢いたのが自分なのだ、と。
すると、そのことを聞いたレイは、急に態度を急変させて・・・・・・
(゚A゚;)ゴクリ
「”私とあなたは・・・同じ・・・真弘の人生を・・・壊した”
10年の昏睡状態から目覚めたアイドル・烏墨真弘と、 発端となったバイク事故を起こした白瀬皓子。
2人は被害者と加害者でありながら共に暮らしている。
幼い頃に自分を捨てた母親・希世が 自分が会いに行ったことで自殺未遂をしたと聞き、 ショックを受ける真弘。
入院中の希世は、真弘の傍に加害者の皓子がいると知り、 皓子へ”会いたい”と言ってきて・・・?
一方、真弘の事故により休止を余儀なくされていたアイドルグループ・hue-goの活動にも一筋の光がーー!?」
果たして、10年前の事故の裏には一体何があるのか!?
「hue-go(ヒューゴ)」のメンバー関係は決して一枚岩じゃない!?
色々と気になることが出てくる今回の「木洩れ日のひと」の第2巻
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