ここでは、コミックエッセイ「東京のど真ん中で、生活保護JKだった話」の結末のネタバレを紹介しています。あらすじ、無料、試し読み、感想などの情報も。
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五十嵐タネコ先生作による、超衝撃の、生活保護の実態を描くコミックエッセイ漫画
◆東京のど真ん中で、生活保護JKだった話
が、ついに単行本として発売にされましたね!!!
JKという、とっても微妙で繊細な時期に起こった難しい家庭内の問題・・・・・・
なぜこうも不幸の連鎖が起こってしまうのか・・・・・・
自分のせいではないし、自分ではどうにもならいのが本当につらいところ。
では、この作品の作者さんであり、主人公であるタネコさんは、そんなとても難しい時期を、一体どのように過ごしてきたのか!?
もしかしたら、それを知るだけでも、自分や家族に何かあった時のための勉強になるかもしれませんね。
東京の「S区」出身
そのことを聞いたほとんどが人が、まず、その人がとてもいい家柄の人だと第一に想像する、そんなお金持ちが多い区
主人公であり、作者のタネコさんは、その「区」の出身とのこと。
だから、タネコさんが「S区」の出身というと、それを聞いたほとんどの人が、タネコさんを、いいところのお嬢さんだと思うらしい。
でも、タネコさんの実際の実家はと言うと・・・・・・
「超」がつくほどのド貧乏
服はいとこのお下がりをもらって着ていたし、魚一匹を家族4人で食べることも・・・・・・
家は風呂なしの2Kのボロボロアパート
しかも、極めつけは、タネコさんが高校生(JK)だった時、彼女は生活保護を受けていて!?
そのことを聞いた人は、さすがに彼女に対してドン引きしてしまうという・・・・・・
(゚A゚;)ゴクリ
でも、それはそうと、タネコさんはどうしてそのような生活を強いられるようになったのか!?
それは、彼女の家庭で、様々な出来事が起きていたからで・・・・・・
特に、彼女のお父さんを襲った不幸がとても大きかもしれません。
本来なら、大学卒でそれなりの会社に勤めていたお父さん
でも、タネコさんがお母さんのお腹にいた時に、まさかの・・・・・・!?
(゚∇゚ ;)エッ!?
しかも、それだけではなく、彼女が高校生の時にまたも・・・・・・!?
(゚A゚;)ゴクリ
そんな時、お父さんに代わって頼りになるお母さんも・・・・・・
「父は病気の後遺症で仕事につけず、母も病気療養中のため生活保護を申請することになった家族。
”タネコちゃん、お魚の食べ方きれいだね”・・・・・・なぜかって?
家族4人でサンマ1匹を食べあってるからだよ~~!!!
苦い内臓だって大事な可食部!!
お金がかかるボウリング場はなかなか行けない・・・・・・。
だったら”無料で”遊べる公共施設に行けばいいじゃない!
世は平成のゲーム戦国時代。
欲しかったあのゲーム機も、貧乏な家庭では到底買うこともできず・・・・・・。
そんななか、ある漫画雑誌で作品中の謎を解けば抽選でゲーム機が当たるとの情報が!!
これはやるっきゃない!
そんな波乱万丈な暮らしのなか、ボランティア活動を通して仲良くなった区役所職員さんが、進路に迷った著者にかけてくれた驚きの言葉とは・・・・・・!
あなたも私も実は知りたい”生活保護の実態”。
実際に生活保護を受けた著者だからこそ描ける、人生救済リアルコミックエッセイ!」
実際に生活保護を受けた者だからこそ描ける真実の漫画
もし、区役所職員さんに出会っていなかったら・・・・・・
そんなことを考えると、なんとも言えない気持ちになってしまうこの作品
とても複雑で難しい時期、タネコさんは一体どのように生活していたのか???
みなさんも、もし気になってしまったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
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