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夫がわたしを忘れる日まで<ネタバレ・結末>最後で涙が止められない・・・

※本ページはプロモーションが含まれています。

ここでは、吉田いらこコミックエッセイ「夫がわたしを忘れる日まで」の結末のネタバレを紹介しています。あらすじ、無料、試し読み、感想などの情報も。

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吉田いらこ先生作による、超話題のコミックエッセイ

 

 

◆夫がわたしを忘れる日まで

 

 

の単行本が、ついに発売されました。

 

 

人の人生の中で、もっとも幸せな時間・・・・・・

 


それは、間違いなく、未来に希望と愛しかない結婚式。

 


その結婚式で誓う言葉

 


「どんなことがあっても、お互いを愛すると誓いますか?」

 


もちろん、ほぼ全ての新郎新婦が、その誓いの言葉に嘘はないと確信します。

 


愛する人がどんな見ためになっても、私はその人のことを愛することができる。

 


人は誰でも、歳を重ねれば外見は変わる。

 


だから、外見はさほど重要なことじゃない。

 


だって、私が愛したのは、その人の中身なんだから。

 


だから私は、その人のことを、ずっと愛することができる!!!

 


でも、もし、外見は変わらず、その人の中身が変わってしまったら!?

 

 

主人公の佐藤彩は、結婚以来、ずっとやさしいままの旦那さんと、10歳になるゲーム好きの一人息子に囲まれ、毎日幸せな結婚生活を送っている。

 


普通に考えれば、その幸せな生活は、いつまでも続くはずだった・・・・・・

 


もし、何もなければ・・・・・・

 


そもそも、きっかけは、ほんの些細なこと。

 


なんてことはない、普通の日常の一コマ。

 


でも、実はそれが・・・・・・始まりだった!?

(゚A゚;)ゴクリ

 

 


「”ある日突然、45歳の夫が若年性認知症と診断された”


佐藤彩は、夫・翔太の物忘れが増えたことを最初は気に留めていなかったが、決定的な出来事が起き、病院へ連れていくことに。


そこで医師から言い渡されたのは”若年性認知症”という残酷な宣告だった。


いずれ時間や場所の感覚がなくなり、家族の顔でさえわからなくなる病。


なんとか前を向こうとする彩だったが、病状が徐々に悪化するにつれて夫は知らない一面を見せるようになっていき―――。


若年性認知症と向き合う家族の3年間を描いた闘病セミフィクション」

 

 

 

家族のうちの誰かが、若年性認知症と診断されたら!?

 


そんなことは想像することもイヤなものですけど、でも、もし、自分の家族で、それが現実となってしまったら・・・・・・

 


その時、あなたなら、一体どうしますか???

 


最後にどうしても涙が止められなくなってしまう、この「夫がわたしを忘れる日まで」という作品

 


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