ここでは、北見明子漫画「能なし巫女は、鬼神さまに愛される」のネタバレを、最終回、結末（第1話を含む）まで紹介していきます。あらすじ、無料、試し読みなどの情報も。
昔、小さい頃、妖に殺される人間を見てしまった幼い二人の姉妹。
二人の家は、代々、村を妖から守る神職にある名家
その家に生まれた女の子は巫女となり、村を守る「鬼神」が張る結界を、その霊力でさらに強める役目を負う。
なので、巫女は、村人から崇め奉られる存在に。
でも、巫女になるためには霊力が必要で、この二人の姉妹の内でその能力を持ったのは姉ではなく、実は妹の方で・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
今、話題になっている、北見明子先生の新作漫画
・能なし巫女は、鬼神さまに愛される
は、このようなシーンから始まります。
幼い頃、妖に殺される人間を見た二人の姉妹。
主人公である姉の小夜は、その時以来、自分も巫女になって村の人たちを守るんだと、そう信じてい生きてきました。
でも、霊力が現れたのは、彼女ではなく、妹の七星の方で・・・・・・
いくら名家の長女でも、能力がない者は「能なし」と言われ、実の親からも見放され、家では下っ端の女中として働くようになった小夜
高い霊力を持ち、立派な巫女になった妹の七星には挨拶をしても無視され
同じ女中仲間からも、やっぱり「能なしの役立たず」と陰口を叩かれる毎日を過ごしています。
ある理由から、そう陰口を言われても仕方がないと思う小夜は、それでも自分にできることを一生懸命にしようと日々頑張っているのですが
その姿が、他の女中たちに、逆にいいように利用されてしまい・・・・・・(-ω-;)ウーン
その日も、隣村の分家まで行く用事を押し付けられる小夜
彼女はその用事にも嫌な顔一つせずに応えるのですが、それでもやっぱり「能なし巫女」と陰口を叩かれてしまいます。
そして、その時、他の女中たちが話す、何やら不穏なことが耳に入ってしまい・・・・・・
それは、最近、「妖」が頻繁に出没するようになっているというものなんですが
そのような話を聞く日に限って、嫌なことが起こるものですでよね。(;^_^A
それは小夜の場合も同じで、そのような日に限って、用事が長引き、家に帰るのが遅くなってしまいます。
すでに暗くなった道を急ぐ小夜
頭の中で、嫌な言葉を思い出し怖くなってしまいますが、それでも村の明かりが見え始めてほっとしたその時でした
その時、彼女の目の前に、巨大な妖の姿が！？(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
恐怖のあまり、小夜は巫女としての能力を使おうとしますが、そこはやっぱり「能なし」
妖に向けて手の平をかざしても何も起こりません。
それで、もうダメだとあきらめたその時、目の前にいた妖が、なぜか一瞬で消え失せて・・・・・・(´･ω｀･)ｴｯ?
何が起こったのか茫然とする小夜
その時、彼女の後ろに、あまりにも美しい男の姿が！？
これが「鬼神」！？
すると、「鬼神」と思われるその男の姿もすっと消えてしまい・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
この一件では、なんとか助かった小夜
でも、この後、「鬼神」に出会ってしまったことで、彼女は逆に危うい立場になってしまいます。
それは、小夜の実の妹の七星の、妹とは思えない、あまりにも残酷な行為につながっていくことになるのですが・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
村を守る、あまりにも美しい「鬼神」に出会ってしまったことは、果たして、小夜にとっては悪いことだったのか！？
そして、実の妹の、そのあまりにも残酷な行為とは一体！？
これからの展開が気になって仕方がなくなる「能なし巫女は」というこの作品
みなさんも、もし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。(^_-)-☆
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「能なし巫女は」の各話のネタバレがこちら
⇒ 2話のネタバレはこちら
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