「悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。」の3話のネタバレ
王宮に来てからというもの、ずっとアイリスに親切にしてくれていたメイド長のカリン。
でも、それはウソの仮面で、本当の彼女はアイリスのことを・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
・悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。
の前回の第2話の最後は、本当にびっくりしてしまいましたね。(;^_^A
まさか、あのカリンが、実はアイリスのことを憎んでいたとは・・・・・・
そして、そのカリンに、倉庫の中に閉じ込められてしまったアイリス
今回の第3話は、その続きからということになります。
倉庫の中に閉じ込められ、結局のところ、どこに行っても、自分は「悪魔」として嫌われるしかないと嘆き悲しむアイリス。
自分には普通に暮らせる場所なんてないんだと、彼女の心はどんどん暗くなっていき・・・・・・
そこに、公務から帰宅したのが第2王子のミハエル
彼はすぐに部屋にアイリスがいないことに気がつきます。
アイリスを探し、王宮内を歩き回るミハエル
その顔には、なぜかどことなく焦りの表情が!?
そして、彼は、こそこそ話をしていたメイド二人から、最近アリスがメイド長のカリンとよく一緒に仕事をしているという話を聞きだします。
その話を聞いた彼は、今度はメイド長のカリンを探すことに
ですが、彼女の姿もまたどこにも見当たらず・・・・・・
途方に暮れてしまうミハエル
すると、そこに、何かの葉を咥えた一匹の小鳥が、ミハエルの指先に突然舞い降りて!?
彼に何かを伝えるように、再び空に飛び立つ小鳥
その小鳥の動作に、何かピンとくるミハエルは・・・・・・
一方、倉庫の中に閉じ込められているアイリス
彼女の心の中では、その暗さがどんどん増していきます。
ついには、自分なんてこの世界から・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
と、思い始めたその時、倉庫の外からミハエルが自分の名前を呼ぶ声が!?
その声で、再び生きる希望が湧いてくるアイリス
でも、倉庫の中からは、その声に応える手段は何一つありません。(;゚д゚)ゴクリ…
すぐそばにミハエルがいるのに、倉庫の中に自分がいることを伝えられないアイリス
倉庫内から唯一出られるのは、はるか高い位置にある窓
ミハエルにまた会いたい一心で、彼女はその窓に向かってレンガの壁をよじ登ろうとしますが、逆に指先を痛めてしまい・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
それでもあきらめることをしないアイリス
その痛めた指先で、再び壁をよじ登ろうとした時、そこに窓から不思議な「モノ」が・・・・・・!?
まさに奇跡と呼べるその出来事
そして、その後、倉庫の中にアイリスを閉じ込めたメイド長のカリンは・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
今回も色々な出来事が起こる「悪魔と疎まれた私は」の第3話
この3話も、前回の2話と同じように、最後にぶっ飛んだ出来事が起こりますよ。
それは、ミハエルの兄である第一王子の・・・・・・(´・ω`・)エッ?
閉じ込められていたアイリスに起こった奇跡、メイド長カリンの最後に、ミハエルの兄である第1王子の驚きの行動
そして、ミハエルとアイリスの過去に何かあったことを思わせる、ミハエルの意味深な態度・・・・・・
みなさんも、今回の第3話で一体何が起こるのか!?
もし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
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