「悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。」の2話のネタバレ
グラシュエートの古い言い伝えにある、人々に不幸を招くと忌み嫌われる
「赤い髪」と「金色の瞳」を持って生まれてきてしまった一人の少女。
実の両親からも家畜以下の扱いを受け、日々の食料さえも満足に与えられない地獄のような日々を過ごし
そして、ついには、もう今日限りこの家の者ではないと、父親から言い放たれてしまい・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
でも、その少女を次に引き取ったのは、なんと、グラシュエートの第2王子であるミハエル・グラシュエートで!?
おうせめい先生の話題の新作漫画
・悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。
の前回の第1話では、悪魔とののしられ、人々から嫌われる、一人の少女のそのあまりにもつらい日々が描かれていましたね。
実の両親からさえもひどい扱いを受けるのは、読んでて何とも言えない気持ちになってしまったものです。
本当のその少女は、悪魔でも何でもなく、心の優しい、ごく普通の女の子なのに・・・・・・(´;ω;`)ウゥゥ
そして、挙句の果てに、父親が、お前は今日限りこの家の者ではないと言い放ったときには、本当にハラワタが煮えくり返ってしまって・・・・・・(#^ω^)
でも、実は、そのことが、その少女にとっては逆にとてつもなく幸運だったことには、心底ほっとしまたけど。
なんたって、その少女が次に引き取られたのは、グラシュエートの国の王宮で、しかも、その第2王子であるミハエルお抱えの専属メイドになれたんですから!!!(∩´∀`)∩ワーイ
でも、前回の第1話の最後に、そのミハエルが少女に言った一言
それがどっちの意味にもとれるような感じがしてしまって・・・・・・(-ω-;)ウーン
そして、そこからが、超絶気になる第2話になるわけですね。
グラシュエートの第2王子、ミハエルのお抱え専属メイドになった、名前のないその少女は、彼に「アイリス」という名前をつけてもらいました。
そして、その日から、アイリスはミハエルの「所有物」に!?
この「所有物」という言葉の意味が気になるところではあるんですが・・・・・・・(;^_^A
それはそれとして、ここでミハエルは、アイリスにとても変なことを言い始めます。
アイリスは、ミハエルの専属メイドとして雇われることになったのに、彼は彼女に仕事をすることは許さないと言い始めて・・・・・・(´・ω`・)エッ?
メイドとして雇っておいて仕事をするなというのは・・・・・・(。´・ω・)ん?
そして、ミハエルはさらに言います。
個室を与えるので、そこでじっとしていればいいと・・・・・・
やっぱりこれは、アイリスを悪魔として扱うということなのでは!?
という疑問がふつふつと湧いてきてしまい・・・・・・
それにしては、ミハエルは、アイリスをとても大事に扱っているのも事実であったりします。
公務で外出するときは、必ず彼女にお土産を買って帰るし、彼女が自分を卑下するようなことを言うと、自分が言われたかのように怒ったりして。
一方、アイリスはアイリスで、ミハエルに大事にされたまま、何の仕事もしないでいるその状況に、だんだん我慢ができなくなってきます。
我慢ができないというか、申し訳ない気持ちでいっぱいという気持ちですね。
自分もメイドとして雇われた以上何か仕事をして、ミハエルの役に立ちたいという気持ちが抑えられなくなってきます。
そして、ついにミハエルから、かなり限定された条件下でありますが、仕事をさせてもらえることになるのですが・・・・・・!?
でも、この後、アイリスは、この王宮の中でも、やはり以前と同じ気持ちを味わうことになってしまいます。
それはミハエルからではなく、王宮内の・・・・・・
そして、極めつけは、この第2話のラストですね。
え!?
まさかこの人が・・・・・・!?(;゚д゚)ゴクリ…
って、すごくびっくりするんじゃないかと。(;^_^A
そのラストを読んでしまうと、絶対に早く第3話が読みたくなってしまいますよ、きっと。
と、その前に、まずは今回の第2話で、アイリスに一体何が起こるかですね。
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