「捨てられた妻に新しい夫ができました」の9話のネタバレ
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競売場で見た、探し続けていたクロエ
その彼女の酷い扱いはあまりにも・・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
・捨てられた妻に新しい夫ができました
の前回の第8話でのアッシュ・・・・・・・・
彼の怒りの心情を考えると、本当にたまらないものがありますね。
でも、今は、そんなクロエも、アッシュの優しさのおかげで、少しずつ昔幸せだった頃の笑顔を取り戻しつつあります。
そして、侯爵夫人としての教養の勉強も
もともとクロエにその素養があったこともあって、こちらもいい感じに進んでいるようです。
礼儀作法を教えるエルロイン先生も、クロエの知識の高さ、学ぶ姿勢にとても好印象を抱いているし、すでに教え子としての愛情も感じています。
そして、今回の第9話で再び登場してくる、読み書きを教えるメリッサ先生とも
読書という共通の好きな事を通じて、お互い友達のような気安さを感じているようにも見えます。
そして、授業の一環として、二人がブリニクル侯爵家にある書斎に入ると
クロエはそこで、子供の頃に読んだ、とても好きだった本を発見します。
それは全14巻ある続きもの作品なのですが、当時の彼女は4巻までしか読めていませんでした。
5巻以降は
それ以降は彼女が不幸の道に入ってしまい・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そんなクロエを見つめるメリッサ先生。
実は彼女も子供の頃、その作品全14巻を読破するほど好きで!?
その作品のことで、とても盛り上がる二人なのでした。
と、ここまではとても楽しそうだったクロエ。
ですが、次の乗馬、ピアノ、ダンスを習う授業のことを考えると、なぜかとても憂鬱な気分になって・・・・・・・(。´・ω・)ん?
ここまで実際に読んできた方はもうおわかりだと思いますが
クロエのことを見下し、頭が悪いと思い込み、彼女のことを心から嫉妬する人間・・・・・・・・・
そう、それは、家庭教師の一人、クロエに乗馬とピアノとダンスを教えるキャサリン嬢なのでした。
そして、この後、キャサリンがこれまでクロエにどんな授業をしてきたのかがわかるのですが
それがあまりにも・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
キャサリンがいかにクズな人間か
もしそれが知りたくなったら、その時はこちらをチェックしてみてください。
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