ここでは「ホラーシルキー 恐怖耳袋~憑きものの話~」の結末のネタバレを紹介します。無料、あらすじなどの情報も。
さて、この永久保貴一先生による
・ホラーシルキー 恐怖耳袋~憑きものの話~
の漫画は
信じる、信じないは、みなさんの自由ですが
この作品のあらすじを読む限り、ここに描かれている話は、数十年前に実際に起こった出来事だそうです。
つまり、実話ということになります。
では、数十年前、一体何が起こったのかというと・・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
ところで、みなさんは、「憑きもの」という言葉を聞いたことがありますか???
「狐憑き」などの、俗に言う動物の霊が人間の体に憑りついたりするあれです。
そして、数十年前、とある美術大学の民俗学研究室で、日本全国に伝わる「憑きもの」について、実際に現地に行って調べることになったそうです。
ある学生は東北地方に伝わる「イズナ」、ある学生は関東地方の「オサキ」、そして、ある学生は四国の「犬神」と言った具合に。
これらは言い方は違いますが、どれも動物の霊による「憑きもの」のことです。
そして、ある女学生が、個人的に興味があるからと、四国の「犬神」について調べに行きたいと教授に告げると、教授はなぜか「犬神」は怖いからと、その「犬神」は他の男子学生に担当させ、女学生には一番安全な「オサキ」を担当させることにしました。
この時、「犬神」の一体何が怖いのか、それが全然わからなかった女学生
とりあず彼女は、パートナーと共に、「オサキ」の現地調査に向かいます。
そして、現地調査を終え大学に戻ると、そこではなぜか通常では理解できない不可思議な出来事が起こってしまい!?
でも、「オサキ」のことを調べたその女学生はまだ全然いいのです。
実際に、非常に深刻な事件が起こってしまったのは、やはり、教授が最初に懸念していた、例の四国の「犬神」でした。
「犬神」のことを調べた二人の男子学生
最初に怖いと言われていた「犬神」ですが、その二人は、それに耐えうる実力のある優秀な学生だったようです。
現地調査でも、二人は非常に怖い体験をしたのですが、
それでも調査を終えて大学に戻ってみると・・・・・・・・
その二人の男子学生
残念ながら、ちょっとシャレにならない事態に巻き込まれてしまう結果に。(;゚д゚)ゴクリ…
人に知られることを嫌うと言われる「憑きもの」の霊
この話を最後(結末)まで読んでしまうと、読んでしまった人にも二人の男子学生と同じことが・・・・・・・・!?(;゚д゚)ゴクリ…
もし、今のままの安全な生活を送っていたいなら、この漫画は絶対に読まない方がいいです。
もし、最悪な結果になってしまった「犬神」を調べた二人の男子学生と同じことが起こったとしても、それはそれで絶対に後悔はしない
そう思える人だけ、この「恐怖耳袋~憑きものの話~」を読んでみてください。
読むか読まないか、そして、実際に読んで何かが起こってしまったとしても、それは全て「自己責任」でお願いいたします。
「犬神」を調べた二人の男子学生が、一体どんなことになってしまったのか!?
それがどうしても知りたい場合は、その時はこちらをチェックしてみてください。
リンク先のページで、すぐに無料の試し読みができるので、もしよかったらどうぞです。