ここでは、杉野アキユキ漫画「ディストピア~移住先は不貞の島でした~」のネタバレを、最終回、結末(第1話を含む)まで紹介していきます。あらすじ、無料、試し読みなどの情報も。
都心に位置するタワマンの高層階に暮らす裕福な家族。
夫の颯太は在宅でウェブデザインの仕事をしていて
共働きの妻の愛梨も、今度、その職場で、ある大きな仕事を任されることになったという。
夫は在宅でできる仕事
二人の間にできた一人娘もまだ小さいこともあり
妻の愛梨の今回の仕事の都合上、思い切って、一家は九州にある小さな離島に移住することにするのですが・・・・・・
でも、この夫婦の決断が、実は大きな間違いだったことを、この時の二人は、もちろんまだ知る由もなく・・・・・・
(;゚д゚)ゴクリ…
杉野アキユキ先生作の、超問題作(!?)
◆ディストピア~移住先は不貞の島でした~
は、正直なところ、いい意味でも、悪い意味でも、読む人に強烈なインパクトを残すことは間違いないと思います。
強烈なインパクト???
と、疑問に思う方もいるかもですけど
その答えを知りたい場合は、とにもかくにも、まずはこの作品の第1話を読んでみてください。
(期間限定ですが、第1話は完全無料で読めますよ)
この第1話の最後を読むと、その答えがすぐにわかると思います。
(;^_^A
妻の愛梨の仕事の都合で、九州にある「根度羅島」という離島に移住してきた颯太たち一家。
島に到着すると、まずは町長自らのお出迎えというその歓迎ぶり。
ですが、夫の颯太は、この時、ちょっとした違和感をすぐに覚えます。
というのも、町長の門脇という男の、妻の愛梨への挨拶の仕方が・・・・・・
(。´・ω・)ん?
でも、これくらいのことは、ままあることなのかもしれません。
確かにその時、ちょっとした違和感を感じた颯太でしたが、この後、島の集会所で開かれた歓迎会で、その島の住人の皆がとてもいい人たちだとわかり、内心ほっとします。
そして、颯太と愛梨の夫婦は、そこで、島のしきたりと歓迎の意味を込めて、「こちゃん鍋」という島の名物の汁物をごちそうになるのですが
その「こちゃん鍋」を味わった瞬間から、その場の雰囲気がガラリと変わり、そこからある意味、異様な雰囲気を醸し出し始め・・・・・・
(;゚д゚)ゴクリ…
「”あの鍋にはワシらのエキスがたっぷりと・・・”
優しい妻・愛梨(あいり)と、可愛い娘・真凛(まりん)に囲まれ、それなりに幸せな人生を送っていた成瀬颯太(なるせ・そうた)。
愛梨の仕事のために離島に引っ越すことになった3人は優しく穏やかな島人たちから歓迎される。
しかし、島の本当の姿は子孫繁栄のためにはなんでもするカルト島で・・・?
殺人・乱交・服従・・・狂った倫理観が当たり前なこの島で、仲睦まじかった家族は崩壊していく」
夫の颯太は、「こちゃん鍋」を一口飲んだ瞬間、その何とも言えない妙な味に、またしても違和感を覚えます。
集会所に集まった島民の男たちが、颯太の妻の愛梨を狙って睡眠薬でも!?
と、個人的には思ったのですが、実は、それよりもとんでもない「モノ」が、その「こちゃん鍋」のダシには使われていて・・・・・・
(;゚д゚)ゴクリ…
知らなかったとは言え、とんでもない島に移住してきてしまった颯太たち一家。
この後、一体どんな不快極まりないできごとが彼らを襲うのか!?
そして、美人でナイスボディの颯太の妻の愛梨は一体・・・・・・!?
一度読み始めると、そのあまりの強烈なインパクトから、最終回と結末が、猛烈に気になってしまうこの「ディストピア」という作品
みなさんも、もし気になってしまった時は、その時はこちらをチェックしてみてください。
リンク先のページで、すぐに全話の無料の試し読みができるので、よかったら一度読んでみてくださいね。
期間限定になりますけど、今なら第1話が完全無料で読めるので、この機会にぜひ。(すでに終了している場合は申し訳ありません)
「ディストピア~移住先は不貞の島でした~」の各話のネタバレがこちら