「ディストピア~移住先は不貞の島でした~」の3話のネタバレ
町長の妻の香葉子の奇行と彼女の意味深な言葉
そして、帰り際の、町長の門脇自身の、何かを含んだ捨てゼリフ・・・・・・
◆ディストピア~移住先は不貞の島でした~
の前回の第2巻も、やたら気になる終わり方をしていましたね。
そして、今回の第3話から、颯太一家が移住してきた「根度羅島」の、その狂った現実が、徐々に明らかになってきます。
そして、続く第4話でついに・・・・・・!?
(;゚д゚)ゴクリ…
その夜、根度羅島では、「ちゃんちゃん祭り」が催されています。
前回の第2話で、町長が言っていた、あのお祭りですね。
見た目は盆踊りのようなお祭りで、離島であるはずの根度羅島なのに、その賑わいは相当なもの。
もちろん、颯太一家も、家族三人で仲良くお祭りにやって来ています。
お目当ての屋台を見つけ、それを楽しそうに買いにいく妻の愛梨と娘の真凛
本当なら楽しいはずのお祭りなのに、颯太の心はなぜか晴れません。
その時、颯太は、お祭りに来る前の、妻の愛梨との会話を思い出し、何やら不安気な表情に・・・・・・
そう、このお祭りに来る前、颯太は妻の愛梨に、娘の真凛を学校に送っていったその帰り道に見てしまった、あの島民の異常な行為のことを話していたのです。
ですが、妻の愛梨は、島の人には島の人の風習やしきたりがあると、あまり気にしていないご様子。
そして、その後の、町長の妻の香葉子の、あの異常な行動のことも話そうとするのですが、さすがにそれはためらわれ・・・・・・
島民の気味悪さに不安を覚える颯太
そこに、先ほど屋台にりんご飴を買いに行ったはずの妻の愛梨が戻ってきます。
ですが、そこには、一緒に行ったはずの娘の真凛の姿がありません。
(´・ω`・)エッ?
不思議に思った颯太が愛梨に聞いてみると、真凛は友達を見つけて一緒に行ってしまったと・・・・・・
島の不気味さに不安を覚えていたところに、娘の真凛の単独行動
そのことに、颯太は思わず感情が高ぶってしまい、妻の愛梨に向かって大きな声を出してしまいます。
そして、愛梨と二人で、真凜を探し行こうとした時、そこに町長の門脇が現れて・・・・・・
そこで彼は、颯太夫婦に、ある「モノ」を見せるのですが、そのある「モノ」というのが
これまたあまりにも異常な・・・・・・
(´・ω`・)エッ?
ですが、そこにいるはずの、門脇の妻の香葉子の姿がどこにもありません。
颯太の妻の愛梨がそのことを聞くと、町長の門脇は、またもや何かを含ませる、意味深なセリフを吐いてその場を後に・・・・・・
(;゚д゚)ゴクリ…
門脇が立ち去ると、再び真凜を探し始める颯太夫婦
すると、今度は運がいいことに、若い駐在さんと遭遇し、訳を話すと、彼は子供が集まっている場所を教えてくれるのでした。
そして、颯太が教えられた場所に向かおうとすると、ここでも、駐在さんの口から、またもや意味深な言葉を聞かされて・・・・・・
(-ω-;)ウーン
それがどういう意味なのか、颯太が聞き出そうとしたその時、これまで明るかった照明が一斉に消され・・・・・・!?
ここから、島の本当の狂気が、徐々に明らかになっていくのです。
(;゚д゚)ゴクリ…
これから島で何が起こるのか!?
その恐ろし過ぎる島の狂気とは一体何なのか!?
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