ここでは、もものもと漫画「妖狐の旦那さま~大正花嫁奇譚~」のネタバレを、最終回、結末(第1話を含む)まで紹介していきます。あらすじ、無料、試し読みなどの情報も。
その昔、音を奏でることで「ある能力」を発揮し、それによって大いに繁栄してきた華村家。
それから、時が流れ、代を重ねるうちに、その能力は失われ、華村家は今、没落寸前にまで落ちぶれている。
でも、華村家には「ある言い伝え」の存在が。
それは、数百年に一度、華村家に双子が生まれる時、その双子は、強力な力を持って生まれてくる・・・・・・と。
そして、今、華村家に、待望の双子の女の子が・・・・・・!?
もものもと先生原作漫画
◆妖狐の旦那さま~大正花嫁奇譚~
の配信が始まってからというもの、ものすごい評判になっていますね。
最初はとても悲しい雰囲気で始まるのですが、結末は一体・・・・・・
華村家に生まれた待望の双子の姉妹
姉の比呂に、妹の灯里
今、没落寸前の危機に瀕している華村家を救う救世主。
しかしながら、彼女たちが6歳になったとき、強力な力を宿ているのは、姉の比呂だけだということがわかります。
ぶっちゃけ、妹の灯里はただの女の子。
普通の家庭なら、それでも全然いいじゃんと思ってしまうところですけど、でも、華村家では、6歳までに力が現れない双子の片割れは、厄災を招く源され、忌み嫌われる存在ということなっているのです。
なので、力を持たない灯里は、その命を失わなければ・・・・・・
と、華村家繁栄のために、父親は、自ら日本刀を持ち出し、灯里めがけて刀を振り落とし・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
お下げにしていた灯里の一方の髪の毛を切り落とし、今後一切家族と認めず、華村家にお仕えするただの使用人ということで、命だけは助けられることに。
それから15年
妹の灯里は、家族から忌み嫌われ、使用人、いや、もうほとんど奴隷のような扱いをされてきました。
力を宿した姉の比呂はわがまま三昧なのに、妹の灯里はろくに食事も与えられず、公園の木になっている、小さい果実のようなものを摘んで食べるという、あまりに悲惨な日常。
だったら家を出たの方がいいのでは!?
と、これまたそんなことを思いたくなりますが、実はそれもできない理由が
それと言うのも、これまでの灯里は奴隷のように扱われてきたので、十分な教育も受けさせてもらっていません。
なので、自分一人で生きていける知識と術がないんですね。
生かさず、殺さず・・・・・・
同じ家族なのに、こうまで酷い目に・・・・・・
そして、その日も、灯里は公園の木になっている果実を摘んで食べています。
これほどまでひどい目に会っているのに、それでも家族の愛を求める灯里
そのあまりにもつらく、あまりにも悲しい気持ちを落ち着かせるために、彼女はある行動に出るのですが、これが実に・・・・・・
(;゚д゚)ゴクリ…
そして、灯里のその行動で「ある奇跡」が訪れて!?
力を持たない(!?)双子の片割れとして生まれてきてしまった主人公の灯里
でも、彼女には・・・・・・
(;゚д゚)ゴクリ…
これまであまりにもひどい扱いをされてきた灯里でしたが
その日起こった奇跡によって、果たしてこれから幸せな人生を歩めるようになるのでしょうか!?
灯里を待っているこれからの彼女の運命
この先一体どんなことが起こるのか!?
みなさんも、もし気になったら、その時はこちらをチェックしみてくださいね。(^_-)-☆
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期間限定ではありますけど、今なら第1話が完全無料で読めるようになっているので、この機会にぜひ読んでみてください。
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