「妖狐の旦那さま～大正花嫁奇譚～」の2話のネタバレ
九石家で行われた花嫁探しを兼ねた夜会
そこに、ハンカチを返すため
そして、最後にもう一度だけ、桜の香りのする不思議な「あの人」に会いたいと、決死の覚悟でやって来た灯里
でも、その人に会う前に、姉の比呂に見つかってしまって・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
◆妖狐の旦那さま～大正花嫁奇譚～
の前回の第1話の最後は、本当にハラハラドキドキしてしまいました。(;^_^A
それにしても、公園で出会った「あの人」が、やっぱり九石家の当主の実琴だったんですね。
そして、最後の、灯里を抱きかかえながらの、あのかっこよすぎるセリフ！！！
そのシーンを見てしまうと、続きとなる第2話が気になって気になって、本当にどうしようもならなくなってしまいます。
そこで、さっそく第2話を読んでみると・・・・・・
う～ん、やっぱり一筋縄にはいかないんでしょうか。
すごく気になってしまうシーンがいくつか出てきますね。
気になるというか、嫌な予感しかさせないというか。
特に、灯里を守るべく九石家当主の実琴が、何やら体に・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
と、その前に、前回の第1話からの続きですね。
灯里に向かって、花嫁になって欲しいと囁く九石実琴。
すると、「あの子が花嫁に！？」
と、夜会に集まった人たちが少しずつ騒ぎ始めます。
そして、九石実琴は、驚きを隠せない姉の比呂を前に、灯里をお姫様抱っこで抱きかかえると、そのまま屋敷の中へと連れて行ってしまい・・・・・・
これに驚きと怒りを隠せないのが、姉の比呂です。
プライドはズタズタにされ、何より、はずれるはずのない自分の予知が・・・・・・！？
怒りがこみ上げてくる比呂
その顔は、もはや邪悪そのものと言っていいほど醜くなって・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
一方、実琴に抱っこされながら屋敷の中に連れてこられた灯里は、豪華な部屋の中で、相変わらず実琴に抱っこされながら、何が起こっているのかまったくわからず、慌てふためいていて・・・・・・(;^_^A
そして、この後、実琴から、とてもロマンチックなことをされそうになるのですが
これがですね、実に笑えるシーンになっているんです。(* ´艸｀)ｸｽｸｽ
もっとも、これは、これまでの灯里の、あまりにも酷い生かされ方をしてきたせいでもあるんですけど、こういうロマンチックなことも、彼女はまったく知らないようなんです。(;^_^A
でも、ここは、悲しいバックグラウンドがあるにしても、とてもほのぼのとして、ついクスクス笑ってしまうシーンになっていますよ。
それにしても、超イケメンで超クールな実琴が、まさかあんなに面を食らってしまうとは・・・・・・(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
そして、そこに、実琴に仕えているらしい、新しいキャラが三人ほど登場してきます。
その三人が登場してからしらばらくは、明るい雰囲気に包まれるのですが、灯里が逃げるようにその場から立ち去った後（もちろん訳ありです）
ここでちょっとイヤな出来事が起こります。
九石実琴の体に異変が・・・・・・！？(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
何か訳ありの九石実琴・・・・・・
果たして、これが、この後の展開にどのように影響してくるのか！？
ちょっと心配な要素ではありますね。
そして、もう一つイヤなことを言うと、それは、家に帰った灯里が・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
姉の比呂
この人、本当に人じゃないですね。
実の妹にこの仕打ち・・・・・・
第2話で起こる、笑える出来事、心配な出来事、そして、非常に怒りを覚える出来事
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