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無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流すのネタバレ<最終回・結末まで>出来損ないと言われ続けていた少女は実は!?

※本ページはプロモーションが含まれています。

ここでは、あーもんど・あんべよしろう原作漫画「無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す」のネタバレを、最終回、結末(単行本第1巻)まで紹介していきます。あらすじ、無料、試し読みなどの情報も。

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あーもんど、あんべよしろう先生原作による、超話題のなろう小説作品が、ついにコミカライズ化されて、漫画で読めるようになりましたね!!!

 


それが

 

 

・無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す~公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る~

 

 

という作品です。

 


その単行本の第1巻が発売されたとのことだったので、さっそく実際に読んでみました。

 


個人的には原作小説未読だったのですが、ぶっちゃけ、漫画版だけでも十分に楽しめる内容でしたよ。(^_-)-☆

 


っていうか、めちゃくちゃ面白かったです!!!

 


一度読み始めると、続きが気になって仕方がなくなる作品ですね。

 


そして、肝心の内容はというと、原作小説を読んだ方はもうおわかりかもですけど、大体こんな感じになるでしょうか。

 

 


セレスティア王国という小国に、とある名門の公爵家があります。

 


サンチェス家と言って、この家の出身の者はみんなとても優秀と言われ、実際、これまでに多くの人がその歴史に名を刻んでいるほど。

 


現に、今のサンチェス家においても、父親のレイモンドは国王陛下の右腕であり、二人姉妹のうちの姉のフローラも、魔法の能力、そして、類まれな美貌を兼ね備えているとてつもない才女。

 


でも、そんな名門一家に、容姿、能力ともに平凡な才能しか持たないで生まれてしまったら・・・・・・・

 


もしかしたら、これほど悲惨なことはないかもしれません。(;゚д゚)ゴクリ…

 


そして、二人の姉妹のうちの妹であり、この作品の主人公であるカロリーナは、あらゆる面で、そんな平凡な才能しか持たずに生まれてきてしまった子で・・・・・・!?

 


これまでずっと、姉のフローラと比べられ、陰ひなたで「サンチェス家の出来損ない」とバカにされてきたカロリーナ。

 


この日行われていたセレスティア王国のパーティーでも、姉のフローラは目立ちに目立ち、妹のカロリーナは、その地味なドレスのせいもあって、同じ年頃の女性たちからひどい悪口を言われてしまいます。

 


カロリーナにとっては、このようにバカにされることは、確かにつらいことではあるのですが、でも、本当に彼女が苦しく思っているのは、そのことではありません。

 


この時も、すかさず妹のカロリーナの助けに入る姉のフローラ。

 


悪口を言われる妹と、そこに颯爽と助けに入る姉。

 


外から見ると、とても素晴らしく見える姉妹関係であり、姉のフローラの人間的素晴らしさがさらに際立ちます。

 


本当に仲のいい姉妹なら、それはそれでとても素敵なことだと思いますよね。

 


でも、実は、これこそが、妹のカロリーナが一番苦しく思っていることだったりするのです。

 


妹を貶め、自分を上げる

 


本当に仲がいい姉妹なんかでは全然なく、姉のフローラは、平凡で地味と言われている妹を、自分の引き立て役に使っているだけという裏の顔が・・・・・・

 


妹のカロリーナを心の底から嫌い、事あるごとに「出来損ない」とののしるフローラ。

 


それは、昔、妹のカロリーナが生まれた時、その代わりに実の母親が亡くなってしまったことに理由があるような感じですけど

 


でも、この後も読み進めて行くと、どうやらそれだけが原因じゃない感じも・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…

 

 

これまで、姉からずっと「出来損ない」とののしられ、自分でもそう自覚し、とても控えめな性格になっているカロリーナ

 


このパーティーから帰宅した後、そんな彼女にさらにつらい出来事が待っていて・・・・・・

 

 

帰りの馬車の中でも、姉のフローラから散々ののしられたカロリーナ

 


彼女が帰宅すると、そこに、なんと、セレスティア王国の国王陛下の姿が!?

 


聞けば、とある理由から、セレスティア王国は今、大変な危機に直面していて、その危機を回避するために、カロリーナに、大国であるマルコシアス帝国の第二皇子に嫁いでもらいたと、国王陛下から直々に頼まれてしまい・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…

 


でも、マルコシアス帝国の第二皇子というのは、女子供も平気で殺す、とても残虐だと噂される人物。

 


そんな男に嫁がせるには、自分のような無能で出来損ないの女がぴったり・・・・・・

 


そう思い、すべてをあきらめるカロリーナ。

 


そして、その残虐な男に嫁ぐことを決心するのですが・・・・・・

 

 

と、このように「無自覚聖女は今日も」という作品の最初の方だけを読むと、主人公のカロリーナがあまりにも可哀想で、話の雰囲気も暗く、彼女が帝国に嫁いだ後も、なにかイヤ~な感じの話になるのかしら?

 


なんて思ってたのですが、この後、カロリーナにとっては、あまりにも予想外なことばかりが起こっていきます。

 


これまで姉のフローラから散々「無能」だの「出来損ない」だのとののしられ続けてきたカロリーナですが、まだはっきりとはわかりませんが、この子、もしかして、実は・・・・・・!?

 


のような思わせぶりなシーンも・・・・・・!?

 


そして、あまりにも気になるところで終わってしまう、単行本の第1巻。

 


一度読むと、続きが気になってどうしようもなくなってしまう「無自覚聖女は今日も」という作品。

 


みなさんも、一度読んで、同じ気持ちになってみませんか???(* ´艸`)クスクス

 


もし気になったら、その時はこちらをチェックしみてくださいね。

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