ここでは、よしながふみ漫画「環と周」の単行本第1巻(完結)の最終回・結末のネタバレを紹介しています。あらすじ、無料、試し読み、感想などの情報も。
時と性別、環境はまったく違えど
二人は巡り巡って再び出会い
そして、・・・・・・
よしながふみ先生作による、時代を駆ける壮大なヒューマンドラマ漫画
◆環と周
の、待ちに待っていた単行本が、ついに発売になりましたよ!!!
単行本第1巻にして完結
全5話が収録されいて、それぞれが独立した短編で構成されているのが、この「環と周」という作品です。
時代背景、性別、状況、環境など、それぞれの話でまったく違ったものになっていますが、必ずどこかで繋がっていて・・・・・・
どの時代でも、ぞれぞれ出会うのは、やっぱり「環」と「周」の二人
「環」と「周」
時代を超えて、この二人はなぜ巡り合ってしまうのか・・・・・・
それは・・・・・・
最終話の、あまりにも切なく、あまりにも悲しい物語の
「周」の心に秘めた想いと
「環」の最後のセリフに
その全てが込められているのかもしれません。(あくまでも、個人的な感想ですが・・・)
「家族、恋、友情・・・・・・さまざまな関係性で綴られる“好きのかたち”。
現代編 中学生の一人娘が同級生の女の子とキスをしているのを目撃して動揺する妻。実は夫にも、かつて同級生の男の子を好きになったことがあった
明治時代編 大切な“お友達”になった女学生の環と周。周の縁談が決まり二人は離れ離れに・・・・・・。
70年代編 病気で余命わずかと知った環は、同じアパートに住む少年と出会い交流が始まる。
戦後編 復員兵の周は元上官の環と再会し、闇市で一緒に店を始めるが、環には秘密があった。
江戸時代編 周の夫を斬った相手は、幼馴染みの環だった。仇討ちのため再会したことから、二人の運命が変わり始める・・・」
どんな形でも巡り合ってしまう二人
その結末は、もしかしたら、究極のハッピーエンド!?
それとも・・・・・
それは、実際に読んでみて、みなさんそれぞれが判断してみてくださいね。
あまりに切ないけれど、心のどこかに暖かさも感じる「環と周」
もし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてください。
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