ここでは、村田らむ漫画「人怖 狂気が潜む人間の深淵」の結末のネタバレを紹介しています。あらすじ、無料、試し読みなどの情報も。
ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマンなどなど、様々な顔を持つ村田らむさん。
これまでに、ホームレス、ゴミ屋敷、新興宗教と言った、なかなか取り扱いにくいテーマにおいて、自身のその身を持っての体験、潜入取材を得意にしている方とのこと。
青木ヶ原樹海への取材も優に百回にもなるという強者ですけど
そんな百戦錬磨の村田らむさんでさえも、怖くて背筋が凍る思いをしてしまう人間が、この世にはたくさんいるんだとか。
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
そして、そんな狂気に満ちた人間たちを紹介しているのが
◆人怖 狂気が潜む人間の深淵
という漫画作品になります。
一体どんな怖い人間が紹介されているのかと、怖いもの見たさで読んでみると・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
これはまだ、村田らむさんが20代後半だった頃のお話。
ある時、らむさんの携帯に、一人の女性から電話がかかってきます。
その女性はいきなり
「お金が無くて困っているから、ご飯をおごって」
と言い出して・・・・・・
(´･ω｀･)ｴｯ?
こんなことをいきなり言うくらいだから、二人の仲がいいのかな？？？
と思っていると、実はそんなことは全然なく、彼女とは昔知り合って、最後に会ったのは、なんと一年前のことになるんだとか。
こんなことをいきなり言われて、多少の戸惑いはあったものの、彼女と会ってみることしたらむさん
そして、実際に会ってみると・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
見た目も良く、男にモテそうなその女性
電話越しで、お金に困っていると言っていた割には元気そうに見えましたが、その足でそのまま回転ずし屋さんに行くと・・・・・・
いやあ、お寿司を食べるは食べるは
(;^_^A
目の前にどんどん積み重なっていくお皿の数々・・・・・・
そして、その後、お金を貸してとまで言われて・・・・・・
その時、手持ちの数万円を彼女に貸したというらむさん
後日、彼女から連絡があり、事情を詳しく説明したいからまた会いたいと言われて・・・・・・
そして、らむさんは、彼女が住むというワンルームマンションに行くことになります。
そこで、いい雰囲気になり、男女の愛の営みをすることになる二人
二人が行為をしている枕元には、元気に動き回っているハムスターの檻が一つ。
そして、その行為を終えた後のピロートークで、彼女はらむさんに、これまで誰にも言えなかかったことを話したいと言い出します。
さてはまたお金の話かな・・・・・・
と、ラムさんんが思っていると、彼女は突然、とんでもないことを口にしてきて・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
「社会の闇と呼ばれるアンダーグラウンドを25年以上も取材し続けてきた村田らむ。
そんな彼が上梓した”人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖”がついに漫画化！
取材の中で一番恐怖を感じたという、理解不能な人間の狂気に出会った瞬間を描きます。
世の中の闇に精通する筆者が綴る、思わず背筋が凍る人怖物語」
これまで様々な闇を体験してきた村田らむさんを持ってしても、恐怖を感じるという人間たち。
そんな人間が色々と紹介されているこの作品ですけど
でも、もしかしたら、一番怖いのは・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
みなさんは、この作品を読んで、どの人間に一番恐怖を抱くでしょうか？？？
気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
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