湯川義弘漫画「ヴェクサシオン~連続猟奇殺人と心眼少女~」の単行本第8巻(最終回・結末)のネタバレとあらすじ
湯川義弘先生作の、あまりに衝撃的な猟奇殺人事件を描いたサスペンス漫画
◆ヴェクサシオン~連続猟奇殺人と心眼少女~
の、待望の単行本第8巻が、ついに発売されましたね!!!
10年前に出版されたマイナー小説の「ヴェクサシオン」。
その小説に描かれている猟奇殺人事件が現実に!?
そして、その事件を解決すべく立ち上がったのは、これまでの多くの猟奇殺人事件の解決で名をはせる久留宮幸作捜査官・・・・・・
ではなく、彼の妹の、視覚に障害のある美少女女子高生の玲美だった!?
この「ヴェクサシオン」の作品を最初に読んだ時、かなり衝撃的だったことを覚えています。
主人公の玲美ちゃんのあまり鋭い感覚、そして、いつも冷静沈着で、それゆえとてつもなく気味の悪い土方。
これから話はどんな方向に進んで行くだろうとドキドキして読んだものですけど
それが、今回発売された第8巻で、最終回を迎えてしまうとは・・・・・・
そのあまりに衝撃的な結末はいかに!?
緒方と組み合っている土方に、これまで隠していた小型のスマホを見せる怜美
土方は、そのスマホを見て、すでに警察に通報されてしまったのかどうか疑いの目を向けますが、怜美がそれをしていないことをすぐに見抜きます。
もし、仮に通報していたら、自分が不意打ちをされるはずがないということに気づいているわけです。
怜美も怜美で、自分が通報したとしても、土方が緒方の脳を奪うことに変わりはないということを理解してます。
それでも、当の緒方だけは、他に手がないと、怜美に通報するように言うのですが・・・・・・
すると、怜美は、緒方の予想とはまったく違った反応を見せて!?
(´・ω`・)エッ?
ここからの怜美と土方の会話は、さらに緒方が思ったのとは、どんどんかけ離れたものになっていきます。
それは、緒方の命と引き換えに、自分(怜美)は助けて欲しいという懇願にも似たモノで!?(;゚д゚)ゴクリ…
小説と酷似した形で進められる猟奇殺人事件の、その衝撃の結末
一体どんなラストが待っているのか!?
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