「降り積もれ孤独な死よ」の3巻のネタバレ
前回の
◆降り積もれ孤独な死よ
の2巻の最後は本当に衝撃的でしたよね。
今回の事件で一番の需要な人物とも言える、例の屋敷の所有者である灰川十三が、ああもあっさりと殺されてしまうとは・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そして、その続きが超気になる単行本の第3巻が、ついに発売されたとのことで、さっそく読んでみると・・・・・・・・
今回の第3巻は、これまたかなり衝撃的なシーンから始まります。
1976年、蔵土という土地で起きた前代未聞の惨殺事件
雪深いその土地で、午前4時という時刻に、犬山秀二という青年が集落に住む33人を惨殺
その直後、猟銃で自分の頭を撃ち抜き自殺・・・・・・・・
今回の第3巻は、このような猟奇的大量殺人事件のシーンから始まりますが、もちろん、この事件が、現在起こっている事件と無関係なはずはありません。
この事件が、この後、かなり驚きの形で色々とつながってくることになります。
そして、場面はすぐに現在に戻り、話は主人公の仁の話に。
警察官としては絶対にやってはいけないことをしていた仁
花音にも言われたように、そのことについて、弟の蒼佑と真剣に話し合うことにします。
ですが、彼らがそのことを話し合っているまさにその時、仁の携帯に着信が
そして、この時、灰川十三が殺されたことが、彼に伝えられたのでした。
この事件で一番の重要人物だった灰川十三
その男が殺されたことによって、事件の全ての真相は闇の中に・・・・・・・・・
ですが、普通なら自分の父親(血はつながっていない)が殺されてしまったことで、大きなショックと悲しみの感情を抱いてもおかしくない花音が
平然といつものポーカーフェイスで、灰川十三が殺されたことについての、あまりにも斬新な仮説を仁に説明します。
灰川十三は、ある目的のために、わざと殺された!?
そして、花音のこの仮説から、事件は思いもしない方向に進んでいくことに・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
果たして、灰川十三は、本当に自ら進んで殺されたのか!?
そして、灰川十三と、過去の惨殺事件に一体どんな関係が!?
相変わらずの衝撃展開に興奮を隠せない「降り積もれよ孤独な死よ」の単行本第3巻
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「降り積もれ孤独な死よ」が読めるその他のサイト
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