ここでは、中川海二漫画「DYS CASCADE・ディスカスケード」のネタバレを、最終回、結末(単行本第1巻を含む)まで紹介していきます。無料、試し読み、あらすじなどの情報も。
「ROUTE END」というそのあまりにも衝撃的な作品で、その名を一気にとどろかせた
中川海二先生が
また新たに、とんでもない作品をこの世に送り出してくれました!!!
それが
という作品です。
主人公である、初老の刑事、三坂重遠が、朝、警察署に向かおうとしていたその時、スマホに着信が入ります。
連絡してきた相手は、その日人事異動で新しく配属されて来た、三坂には上司に当たる、宇賀田怜悧という女性警部補。
そして、彼女は三坂にこう告げます。
「殺人事件が発生した」
と。
そして、その遺体発見現場で、初めて(!?)顔を会わせる二人。
初顔合わせ(!?)の挨拶を済ませ、現場検証に入る二人でしたが、発見された若い女性の遺体を見て、その遺体に多くの疑問点があることに気がつきます。
その後、すぐに設置される捜査本部。
そこから本格的な捜査が開始され、いくつかの目撃情報が得られるものの、初動では目ぼしい手掛かりは見つけられず。
ですが、意外にも、遺体となって発見された若い女性の身元が、それからすぐに判明することになるのですが・・・・・・・・・
それにしても、その手口に特徴のありすぎる今回の殺人事件。
主人公の三坂は、その特徴から、過去にも似た事件があるのではないかと、過去の捜査記録を調べ始めます。
そして、調べていく中、その中に28年前に類似した事件が!?
その事件の捜査資料を詳しく読み始める三坂
と、その時、彼のスマホに突然着信が入り・・・・・・・・・
「駐車場に置いた」
と、意味不明な一言を残して電話を切る相手。
電話番号を見ても、三坂にはその番号に見覚えはありません。
不審に思いながらも、その電話で伝えられたように、三坂が警察署内の駐車場に行ってみると
そこには・・・・・・・!?(;゚д゚)ゴクリ…
このシーンが、この作品の冒頭のシーンにつながって来るわけですが
この後、色々と、予想外すぎる展開が、これでもかと繰り広げられます。
今現在起こっている事件と、過去に起こったいくつかの事件。
そして、あまりにも異常な行動を取る、事件の容疑者らしき男。
その魔の手は、まさかのあの人にまで!?(;゚д゚)ゴクリ…
不穏な気配に常に包まれ、謎が謎を呼ぶ猟奇的事件の数々
このあと一体どうなっていくのか!?
一度読み始めると、絶対に止めることができなるこの作品。
みなさんも、もし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてください。
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