「パーフェクトドミネーション」の2話のネタバレ
急に態度が変わり、命令口調になったお隣さんの留司
普通なら、この態度の急変に嫌悪感を抱いてもいいはずの千草なのですが、なぜか留司の命令口調が気持ちよく・・・・・・・・!?
・パーフェクトドミネーション
の前回の1話の最後で、留司に「Subサブ」かどうか聞かれた千草
今回の第2話は、その続きからということのなのですが・・・・・・・・・
ちなみに、「Sub」というのは、この作品の中では、「第2の性」と言われていて、他の大多数の「ノーマル」の人間とは違い、ごく少数の特別な特徴を持つ人たちに使われるようです。
その「第2の性」には、もう一つ、「Domドム」というのがあります。
基本的に、「Dom」は支配的欲求が強く、「Sub」の人間を支配したがる性質を持ちます。
そして、もう一つの「Sub」は、こちらは「Dom」の人間に対して、自分が支配されたいという欲求を強く持つのがその性質ようです。
なので、この二つの人間がガッチリハマると、最高のパートナーになれるとかなれないとか・・・・・・・・
そんな「Sub」の性質を持つのではないかと留司に聞かれた千草
ですが、千草は、昔、中学の時に「ノーマル」という診断を受けているので、自分は「Sub」ではないと言います。
それにしても、「Sub」の人間のことについてものすごく詳しい知識を持つ留司
なぜ留司がそんなに「第2の性」のことについて詳しいのかというと
それは、そのすぐ後に、彼自身の口から語られることになります。
そう、彼は、「Sub」の反対の特徴を持つ「Dom」の人間だから・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
その事を聞いて、頭の中で、冷静な判断ができなる千草
先ほどの留司の命令口調が気持ちよく感じられたのは、自分が・・・・・・・・!?
でも、昔、自分は「ノーマル」という診断を受けている・・・・・・・・
これは一体!?
頭の中がぼうっとして、体が沸騰したように熱くなる千草。
とりあえず、その翌日、千草は留司と一緒に病院に行くことにするのですが・・・・・・・・・
そこで、医師から伝えられた衝撃の事実は
やはり、千草は「Sub」であるということで・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
普通「Sub」や「Dom」などの「第2の性」は、10代前半にその特徴が現れるのですが、千草の場合は、それが遅れてやってきたとのこと。
そして、医師から「Sub」用の抑制剤を処方される千草。
医師が言うには、「Sub」の性質を持つ人間は、定期的な欲求の発散が必要になるとのこと。
その欲求を抑えるのが、今回処方された抑制剤なのですが、薬に頼りすぎるのもあまりよろしくないようです。
理想的なのは、「Dom」のパートナーがそばにいることなんですが・・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
ついに正式に「Sub」であると診断された千草
そのことに彼女は少し不安を感じます。
ただ、そばに、反対ではあるけど、同じ「第2の性」を持つ留司がいてくれることにとても安心感を覚えて・・・・・・・・・
そして、この後、留司と同じ大学に通っていることも判明し、そのことに驚きを隠せない千草だったのですが
その大学で、予期せぬ出来事が起こってしまい!?(;゚д゚)ゴクリ…
ついに大学構内で、「アレ」が起こってしまった千草
そのことにパニックを起こしそうになる彼女でしたが、すぐそばには留司の姿が!?
この後、驚きの行動に出る千草
彼女は一体どんな行動を取るのか!?
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