「サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査」の1巻のネタバレ
ある密室に、下着姿で捕らわれの身になっている二人の少女。
両腕は天井からつるされたロープで縛られ、自由に動くことは不可能。
その部屋に、手に牛刀のような長い刃の包丁を持ち、入って来る不気味な姿の男(!?)女(!?)
でも、捕らわれの二人の少女のうちの一人は、焦りながらも、この状況をあらかじめ知っていたような様子で・・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そのような、鬼気迫る、切羽詰まったシーンから始まるのが
◆サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査
の単行本の第1巻です。
その後、すぐにシーンは変わり
とあるおんぼろのアパートの一室の扉を、大きな音を立てながら蹴破る一人の男の姿があります。
その部屋で行われていたのは
二人のチンピラ風の男たちによる、若い女の子への・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
その現場を見て、異常なほどの憎しみを見せながら、二人のチンピラ風の男を叩きのめす、扉を蹴破った男。
実はこの男(扉を蹴破った方)、警視庁捜査一課にその身を置く、この作品の主人公の五代一哲。
逮捕時における、犯人に対するその異常なまでの激しい行動から、周りの人間からは、いつか犯人を殺してしまうのではないか!?
と、本気でそう思われている男です。
そして、度が過ぎるそのあまりにも荒々しい行動が原因で、ついには所属している捜査一課から外されることに・・・・・・・
ですが、この左遷によって、この作品のストーリーは大きく動くことになります。
五代が新たに配属されたのは、警視庁には本来なら存在しないはずの「捜査第五課」。
怪しく思いながらも、五代がその「五課」の扉を開けると
そこに現れたのは、あまりにも不気味な姿の・・・・・・・・!?
それが、今後、五代に、あまりにも危険な任務を与えることになる、新しい上司の飛高という男です。
ある理由から、殺人鬼を異常なまでに憎しみ嫌う主人公の五代。
その五代に向かって、過去に戻って、殺人事件を未然に防げという飛高。
最初こそ意味不明で、あまりにも信じられない飛高の言う任務でしたが
でも、飛高が五代にあることをすると・・・・・・・!?
一瞬気を失う五代、ですが、すぐに目を覚ますと、そこには信じられない光景が広がっていて・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
失敗は絶対に許されない、失敗すれば即アウトのあまりにも危険すぎるこの任務。
過去に戻り、しかも、被害者となって殺人鬼に挑まなくてはならない主人公の五代。
果たして、彼は、その過去に行われた数々の殺人事件を、決して失敗することなく未然に防ぐことができるのか!?
そして、自分の家族を殺した・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
一度読に始めると、後戻りはできなくなってしまう「・サイコ×パスト」という作品
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