ここでは、宮野シンイチ漫画「夜逃げ屋日記」の結末のネタバレを紹介しています。あらすじ、無料、試し読み、感想などの情報も。
夜逃げ・・・・・・
この言葉を聞くと、あくまでも個人的な意見ですけど、どうにもあまり良くない印象を抱いてしまいます。
多額の借金をして、それが返せなくなり、「夜逃げ」・・・・・・
とか、まず第一に、そういう自分勝手で他人に迷惑を掛ける・・・・・・
そんな悪いイメージが最初に頭に浮かんできてしまいます。
でも、この、宮野シンイチさんのコミックエッセイ
◆夜逃げ屋日記
を読むと、どうもそういうことばかりでもなさそうというか、自分の想像があまりにも偏見に満ちていた・・・・・・
と、けっこう反省してしまう自分がいたりします。
「夜逃げ」って、そういう借金とかばかりではないんですよね。
まず最初のシーンで、個人的には衝撃を受けてしまいました。
ある女性が、交際相手に殺害されてしまった事件
ストーカー殺人事件、過労死、DVなどなど・・・・・・
そのような被害にあっている人たち、危険が身に迫っている人たちを人知れず逃がす・・・・・・
そういう「夜逃げ」もあるんだなと、個人的には衝撃を受けてしまったわけです。
そして、そんな特殊な引っ越し屋に、ひょんなことから就職してしまった、売れなさすぎる漫画家の宮野シンイチさん
彼が体験する衝撃の現実とは一体・・・・・・!?
(゚A゚;)ゴクリ
「漫画家を目指すもうまくいかず、何が描きたいのかわからなくなっていた作者、宮野シンイチ。
ある日、TVで見かけた夜逃げ屋という仕事と、そこを取り仕切る女社長の漫画を描きたいと思い取材を申し込む。
取材当日、夜逃げの現場についていき、手伝うことになった宮野。
壮絶な現場を目の当たりにした後、社長の鶴の一声で夜逃げ屋に就職することに。
夜逃げ屋として働く人の視点から、夜逃げをする人達が抱えている苦しみや葛藤を描く」
ほぼリアルな衝撃の現実・・・・・・
その特殊な仕事に従事していると見えてくるものとは一体・・・・・・
それがめちゃくちゃ気になってしょうがない「夜逃げ屋日記」というこの作品
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