ここでは、小森江莉漫画「ハコニワノイエ」のネタバレを、最終回、結末(単行本第1巻を含む)まで紹介していきます。あらすじ、無料、試し読みなどの情報も。
周りの空気は一切読まず(読めず)、上司の教授にも、嘘偽りのないはっきりとした言葉を投げかける
それが、とある大学の心理学研究センターに、准教授として勤めている主人公の天根清子という女性。
嘘を言うことができず、言うことはすべて真実のみ・・・・・
そんな彼女の性格から
彼女は常に一人でいることを好み、その一人でいる空間(箱庭)をこよなく愛しています。
誰も入ってくることはないその「箱庭」
その「箱庭」を守って生きられるなら、ただそれだけで・・・・・
ですが、そんな彼女に、ある日、一通の葬儀の案内が届いて!?
小森江莉先生作の新作漫画
◆ハコニワノイエ
の単行本第1巻が、ついに発売されましたね。
話題の新作単行本なので、実際に読んでみると・・・・・・
それは、昔の高校時代の、清子にとって唯一「友達」といえる女性の死を伝えるもの。
そして、その案内には、彼女からの遺書も同封されていて・・・・・!?
「天根清子は、空気が読めない変人心理学者。
人生で一度も嘘をついたことがなく、お世辞も言えず、世渡りスキルは皆無。無用な人づきあいを避け、孤独で静かな生活を愛していた。
ある日、唯一の友達から手紙が届く。
それは自殺した彼女の遺書だった。
そこには、自分の大切な子供を引き取ってほしいと書いてあり・・・。
不安定な心を抱える14歳の悠斗(はると)。
ワガママ盛りの4歳児、凛音(りおん)。
繊細で予測不能な子供たちの保護者になった清子は、心理学を武器に子育てに挑むもうまくはいかず・・・!?
一つ屋根の下、”通の幸せ”から外れた3人が紡ぐ哀しくも可笑しなサイコロジカル・ファミリーストーリー」
葬儀に赴き、そこで残酷な現場を目撃てしてしまう清子。
そして、そのことに関係しているであろう、ある残酷な理由から、突然自殺してしまった清子の唯一の友達。
そんな現場を目撃してしまった清子は、遺書に書かれていたように、その友達の宝でもある二人の子供を、これから預かっていく決心をするのですが・・・・・・!?
クスクス笑えるところもありそうだけど、それでもやっぱり涙なくして読めないような予感をさせるこの作品
一度読み始めると(試し読みだけだとヤバいです)この先のことが気になってどうしようもなくなってしまいます。
(^_^;)
みなさんも、もし読みたくなってしまったら、ここですぐに無料の試し読みができますけど、十分に気をつけてくださいね。
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