漫画「さるまね」の単行本第3巻のネタバレ
村人の犠牲者も出て、さらに学んで成長し続ける猿たち。
こうなるともう、何もしないで我慢するしかないと、あきらめ始める村人も出始めます。
こちらが動けば、猿はそれをマネして強くなってしまうと・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
吉田薫先生作の、超話題の獣パニックホラー漫画
◆さるまね
の、待ちに待った単行本第3巻が、つい発売になりましたね！！！
もう勝ち目はないと、顔面蒼白の村人たち
でも、可畏一人だけは、それでは大切な家族を守れないと、武器を持って猿たちに向かっていき、その武器で、一匹の猿をいきなり殴りつけて、その猿を落とし穴に叩き落します。
猿たちも、それを見て、石を投げつけて反撃でに出ますが、神がかった可畏はそれも何のその、次々と猿たちを武器で殴りつけて落とし穴に落としていき・・・・・・
激闘の末、残りもあと2匹と追い込んだ可畏でしたが、その2匹の姿がどこにも見当たりません。
と、その時、可畏の隙をついて、2匹の内の1匹が突然彼に襲い掛かってきて・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
危ない！！！
と思われた時、その猿は背中に強烈な一撃を浴び、地面にひれ伏すことに・・・・・
これをやったのは村の頭領。
これまで、他の村人と同じように愕然としていた頭領でしたが、可畏の孤軍奮闘を見せつけられて、再び闘志に火が付いた様子。
そして、残りの猿もあと1匹となり、これならイケる！と、村人全員が思い始めたとき、また隙をついて、残り1匹の猿が突然姿を現し、可畏の背中に飛び乗ると、彼の肩に噛みつき始めて・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
猿の牙が肉にめり込み、ブチブチと音を立て始めて・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
「夜が明け、山へと帰っていく猿。
しかし、再び現れるかもしれない猿への恐怖で、村人たちは疑心暗鬼に。
そんな時、可畏は高熱を出し倒れてしまう。
父を助けるため、宇陀は熊の胆を探すが・・・。
人のマネをする猿が襲いかかるパニックホラー第3巻！！」
この後、予想外の行動を見せる猿たち
そして、可畏もこの後・・・・・・！？
果たして、この後、一体何が起こるのか！？
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