ここでは、琴子原作漫画「異世界で姉に名前を奪われました」のネタバレを、最終回、結末(単行本第1巻を含む)まで紹介していきます。あらすじ、無料、試し読みなどの情報も。
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異世界とつながるその不思議な鏡
数年前、その鏡を見つけてからというもの、異世界の少年と会話をするようになったのが、主人公の一花という名の女子大生。
その日も一花は鏡を通じて、セシルという名の異世界の少年との会話を楽しんでいます。
でも、その鏡が、これからとんでもない出来事を引き起こすことを、この時の一花はまだ知らなくて・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
今話題になっている、琴子先生原作の異世界ファンタジー恋愛漫画
◆異世界で姉に名前を奪われました
という作品は、そのような冒頭のシーンから始まります。
鏡の向こうにいる、10歳のセシルという少年は、いつも一花のことを「好き好き」言っています。
そして、ついには、「一花と結婚する」ということまで・・・・・・
一方、そのようなことを言われる一花はと言うと、もちろん嬉しくないわけではありませんが、いかんせん相手はまだ少年、しかも異世界にいるわけですから、その言葉を額面通りに受け取ってはいないご様子。
ただ、セシルの家庭環境が、どうやらあまり良くないらしく、いつも寂しそうにしているのが印象的で、話している内に、可愛くてたまらない存在になっているのは間違いないようです。
でも、そんなある日、事件は起こります。
一花が異世界の少年と話していることを唯一知っている人物
それは一花の姉の華恋なのですが、その華恋がある日突然行方不明になってしまうのです。
しかも、それと同時に、異世界とつながっていた例の鏡もなくなってしまって・・・・・・
それから一年、警察にも捜索願を出していたのにも関わらず、姉の華恋の行方はわからないまま。
姉がいなくなり、鏡もなくなってしまったせいで、セシルともまったく話せなくなっていた一花でしたが
ある日突然、その手鏡が偶然見つかって・・・・・・
そして、手鏡から発する光に身を包まれると、その体がそのまま異世界に!?
気がつくと、一花の目の前に、一年前に行方不明になった姉の華恋によく似た女性が・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
この後、姉の華恋の悪女っぷりがすごいことになったり
10歳だった少年セシルが、この一年で青年と言えるまで成長していたり
もう一人、謎の男が登場してきたりするのですが
正直なところ、ストーリーとしては、かなり深い内容になっていると思われます。
姉の華恋の性格の悪さは本当にひどいものなんですけど、どうしてこのように捻くれてしまったのか???
主人公の一花が鏡を通じて話していた少年セシルは、本当にセシル本人なのか???
そして、謎の男の本当の正体は???
琴子先生作ということなので、原作小説がありそうな感じなんですけど、読めるのはこの漫画だけみたいですね。(^_-)-☆
単行本第1巻を読むと、早くも最終回と結末がめちゃくちゃ気になって、とんでもないことになっちゃうかもしれない「異世界で姉に名前を奪われました」という作品
みなさんも、もし読みたくなってしまったら、心して読むことをおすすめします。
結末は・・・・・・
ハッピーエンドにはなりそうもないかなあ。
どう考えても、ものすごく切ないことになりそうな・・・・・・
(-ω-;)ウーン
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