「その縁、本当に必要ですか？」の4話のネタバレ
喫茶「エンケル」でもらったハーブティーを自宅で飲む烈子
すると、あら不思議、パジャマ姿の自分の前に、会社での自分が現れて・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
今回の
◆その縁、本当に必要ですか？
の第4話は、不破烈子の話の完結編になりますよ！！！
喫茶「エンケル」でもらった、なにやら意味深な名前のハーブティーを飲んで、いつの間にかに眠ってしまった烈子
その彼女の前に、なぜか会社で働いているもう一人の自分が現れて！？
パジャマ姿の烈子は、一体何が起こっているのかわからず、動揺しながらも目の前の光景を眺めています。
すると、会社にいるもう一人の自分のそばに、後輩の都瑠が近づいてきて・・・・・・
その時、パジャマ姿の烈子の耳元で、喫茶「エンケル」で会った不思議な少女の囁く声が聞こえます。
「これは、自分の過去だ」
と。
その声で、自分の目の前に広がっている光景を理解し始める烈子。
そう、パジャマ姿の烈子の前の光景は、その日の昼間、会社で実際に起こった出来事なのでした。
資料のフォントのことで、あまりの大声で後輩の都瑠を叱る烈子
その時の、これまたあまりにもひどすぎる自分自身の怒った顔
会社の廊下を歩く時の、ハイヒールのすごく大きい音
イライラを物に当てつける自分自身の態度
などなど・・・・・・(;^_^A
これらはみんな、その日の昼間の、烈子の実際の行動そのものなのでした。
そして、昼間は聞こえていなかった、他の社員たちの烈子に対する声も、この時の彼女には聞こえて来ます。(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
目の前の、会社での自分の、あまりにも酷い姿を見て愕然とする烈子
極めつけは、クレーム処理のために、彼女が得意先に向かった後の社内の出来事ですね。
もちろん、その時の烈子は、得意先に赴いているので、社内で何があったかは知る由もありません。
でも、パジャマ姿の今の烈子は、その時の社内を目の前で見ることができます。
そして、会社に残っていた後輩の都瑠が、その時、一体どんな行動を取っていたのを見た烈子はショックを覚えて・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
これまで、ただ自分の昇進のことしか考えていなかった烈子
そのため、自分の邪魔になる全てのことに対して激しいイライラを感じて・・・・・・
さて、今回の彼女が切るべき本当の縁とは一体なんだったのか！？
それがわかった時、みなさんはどんな感想を胸に抱くでしょう？？？
不破烈子の結末・・・・・・・
みんさんも、もし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
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