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妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~ 6巻<ネタバレ・最終回>その結末で涙が止まらなくなる・・・

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ここでは、橘ちなつ漫画「妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~」の単行本第6巻(最終回・結末)のネタバレを紹介しています。あらすじ、無料、試し読み、感想などの情報も。

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橘ちなつ先生作による、実体験を元に描かれた驚愕のマタニティ漫画

 

 

◆妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~

 

 

の、待望の単行本第6巻が、ついに発売になりましたね!!!

 


今回の単行本第6巻で最終回を迎える「妊娠したら死にたくなった」

 


果たして、思わず涙が流れ落ちてしまうというその結末というのは・・・・・・

 

 


最近は落ち着いた状態が続いているため、主治医から、医療保護入院から任意入院に切り替えらることを勧められた千夏

 


いつでも自分の意志で退院できる任意入院

 


主治医からそう判断してもらったことを素直に嬉しく思います。

 


そして、千夏は、これまでの自分の症状について、おぼろげながらも、その原因の手がかりが掴めそうな気がするのですが・・・・・・

 


そこで、彼女は、夫の涼に「ある物」を病院に持ってきてもらいます。

 


それは、自分に関する「とある記録」

 


そして、千夏は、それを見ながら、夫の涼がもっとも恐れていたことをズバリ口に出してきて!?

 


もうあの酷かった症状をぶり返してもらいたくない夫の涼

 


でも、千夏は、今度は2週間後にまたおかしくなる可能性があると言い始めるのですが・・・・・・

(;゚д゚)ゴクリ…

 

 

「産後二度目の生理を迎え心身の状態が回復した千夏は、女性ホルモンが体に影響を与えているのではと考えるようになった。


その後も調子は安定し任意入院に切り替えられた千夏は、院外外出時に立ち寄った書店で女性ホルモンやメンタルヘルスについての本を調べていく中でとある病名が目に留まる。


『産褥期精神病』半ページ程度のあまりに少ない情報量に書かれていた症状は、彼女の産後そのものだった・・・。


実体験を元に描く精神疾患の現実と家族の深い愛情を描くストーリー、感涙の完結編!!」

 

 

最初に千夏に持っていた印象がガラリと変わると言われる「妊娠したら死にたくなった」の最終巻

 


その結末を読み終えた時、自然と目から涙が流れ落ちて来て・・・・・・

 


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