「アンメットーある脳外科医の日記ー」の単行本第12巻のネタバレ
子鹿ゆずる先生原作、大槻閑人先生作画で超話題になっている本格医療漫画
◆アンメット ーある脳外科医の日記ー
の、待望の単行本第12巻が、ついに発売になりましたね!!!
敷地内にある花壇(菜園!?)で、菜の花を摘む星前と三瓶の二人
どうやらこの後、その菜の花を調理して食べるようですが・・・・・・
星前が調理した菜の花
基本超簡単なものですが、これがなかなかイケるようで、三瓶ももしゃもしゃ美味しそうに食べています。
その後、院長室を訪れる星前
そこで彼が指導している研修医の話題になりますが、星前はそのことに何やら態度を濁らせていて・・・・・・
その場に同席していた成増貴子も、そんな彼の態度に少々驚きを隠せない様子。
その後すぐに、星前の態度が明らかにおかしいと思えるさらなる出来事が起こり・・・・・・
そして、それは、実はある陰謀(!?)につながっていて!?
「昭和40年、高度経済成長期の日本。
かつて知能に障害を持つ子供は、”精神薄弱”と呼ばれていた――。
日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。
そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。
関東医大から准教授のポストを用意された星前は、自身の理想の医療をめぐり、葛藤する。
そしてそれは、西島会長が丘陵セントラル病院に仕掛ける策謀の、最初の一手に過ぎなかった。
一方で会長の暴走を止めるべく動きだした大迫教授。
脳外科医としての地位にこだわる彼が目にしてきたのは、昭和の時代の障害者対策が抱えていた問題、その痛みだった」
この後の展開にさらに目が離せなくなってしまう「アンメット」の第12巻
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