「龍神の最愛婚」の2話のネタバレ
妹の美月の本心を知って、自分の運命に絶望しかないことを悟った結月
その時、轟音と地響きと共に現れたのが・・・・・・！？
宮之みやこ先生原作による話題の漫画
◆龍神の最愛婚～捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り～
の第1話はもう読みましたか？？？
ものすごい地響きと共に姿を現したのは、この世の全てを破壊しそうな龍の祟り神。
そして、家族から、その生贄として差し出されてしまった主人公の結月
その時の、兄を除く家族のあまりにも残酷な仕打ちに、この世の全てに絶望し、この世の全てに疲れ果ててしまった結月は、これで自分の命を終わらせようと、龍の祟り神に手を差し伸べてそれに触れると、そこでまさかの出来事が！？
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
結月が龍の祟り神に触れると、その龍は、なんともこの世のものとは思えないほど美しい男性の姿に形を変えて・・・・・・
そして、その男は、結月を抱きしめながら、彼女に向かって、これまたなんとも不可思議な言葉を投げかけます。
「ようやく会えた、私の花嫁よ・・・」
と。
さて、ここから超絶気になる第2話が始まるわけですけど、今回の2話で、実は結月の背中にある龍のアザの本当の意味が判明します。
なるほど、あのアザにはそんな意味があったのか・・・・・・
と、意味がわかると、妙に感動してしまったりしますよ、きっと。
龍神様、ずっと・・・・・・
(≧∇≦)
って言うか、その前に、前回の第1話の続きでしたね。
この世のものとは思えないほどの美しい男の姿に変わった龍の祟り神
そして、その男を見た途端、急に色めき立つ妹の美月。
頬を赤らめ、女の顔になりつつ、美月が姿を変えた男に「あなたは誰？」と話しかけると、男はその美しい顔からは想像もできないほどの恐ろしい怒りの表情を、美月たち久々宇家の人たちに向け、またしても不可思議な言葉を投げつけます。
一度ならず、今回もまた・・・・・・
のような意味合いのことを言うのですが・・・・・・
「また」というその言葉に、結月が不思議に思ったその時、男は結月を抱きしめたまま、その場から姿を消してしまいます。
二人が姿を消したその後、にわかに騒ぎ始めるそこに集まった人々。
これでもう大丈夫なのかと口々に心配をする人たちとは別に、今のこの出来事に、異常なまでの怒りを感じている人間が一人・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
そう、それが妹の美月です。
あの美しい男と姉の結月が結婚！？
そんなことは絶対に許せるはずがなく、しかも、姉の美月は影として自分に一生仕えなくてはならない存在
と、その怒りの表情は、すでに人の、特に若い女の子の顔ではなく・・・・・・
これからまだまだ遺恨が残りそうな予感をさせます。
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
一方、男の姿に変わった龍神に連れ去られた結月はというと・・・・・・
この後結月が一体どうなるのか！？
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