「もしも世界にレンアイがなかったら」のネタバレを最終回まで
今現在の、このリアル世界の「恋愛観」とはまったく正反対の世界があったら・・・・・・・
そんな、かなり興味深い世界のお話が楽しめるのが、ヤチナツ先生の
◆もしも世界に「レンアイ」がなかったら
という漫画です。
ってういうか、この漫画、第1話の最初から、かなりぶっ飛んだストーリー内容になっています。(;^_^A
絵だけみると、かなりポップで軽い感じの内容を想像しちゃいそうだけど
実際に読んでみると・・・・・・・・
いやあ、本当にすごい世界です。(;^_^A
男女ともに恋愛感情はまったくなく
「今日この後、軽くご飯でも食べていかない?」
みたいな軽さで、誰とでもエッチをする世界。
「あー、ずるい!二人だでエッチして!!明日は私としよ!!!」
みたいな異常な会話が普通に通用する世界。
そして、全てをみんなと分かち合い、子育てさえも、その他大勢で行うという
正直、キチガイじみた世界が、この作品には拡がっています。
全てをみんなと分かち合う・・・・・・
一見、すごく素敵な世界に見えるけど、でも、よくよく考えると・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
でも、どんな世界でも、かならず「例外」というものが存在します。
男女の恋愛感情がまったくない世界にも、ごく一部、「恋愛感情」を持って生きている人も存在していて・・・・・・・・
このような「例外」になってしまうと、そのような人には、世界全体が強烈に生きづらいものになってしまいます。
「例外」になってしまった、この漫画のヒロインの乙葉
果たして、乙葉は、この息苦しく窮屈な世界で、自分の素直な感情のままの「レンアイ」ができるのか!?
それとも・・・・・・・・
最終回まで目が離せそうにもない「もしも世界にレンアイがなかったら」の漫画
もし、興味があったら、その時はここをチェックしてみてください。
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