漫画「祝福のチェスカ」の単行本第2巻のネタバレ
乃原美隆先生作による、超壮大な本格ファンタジー漫画
◆祝福のチェスカ
の、待望すぎる単子本第2巻がついに発売になりましたね！！！
待ちに待っていた「祝福のチェスカ」の第2巻
はやる気持ちを抑えられず、さっそくその中身に目を通してみると・・・・・・
古から、貴賤の違いを問わず、すべての人に行われる儀式（行為）
それが
「選別」
出生時に赤子の耳に刺される耳輪
これによって、その赤子が「人」なのか「ヤグー」なのかが判別できるもの。
それを今、ヨハネスが行おうとしていて・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
耳輪はヤグーの血に反応するもので、出生時の結果は今も当然変わらないはず
と言う者もいれば
人とヤグーの体の構造に違いはほとんどないので、今の自分たちなら耳輪が外れなくなってもおかしくはない
と言う者も。
本当に今は、一時的に「ルア」が使えなくなっているだけなのか！？
もし、万が一にも耳輪が外せなくなったりしたら・・・・・・
これは自分ひとりではなく、血族すべてに影響が及んでしまうことに・・・・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
家族の顔が浮かび、耳輪を刺すことを躊躇してしまうヨハネス
でも、それでも、意を決して耳輪を刺そうとしたその時、まさかの提案がなされて！？
(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?
「神より与えられた超能力（ルア）を使役する人々に支配されている世界で、突如その力が失われる。
ナンカン共和国マカリ学園の生徒会によって神器を用いて行われた『王族会議』をきっかけに始まった未曽有の大事件。
事態は収束を迎え、超能力（ルア）は世界に戻ったが、元の平穏が戻るはずもなく――・・・。
依然緊張が続く中、ナンカン共和国に世界の指導者たちが集まり、世界会議が開かれるという。
真実を知りたいと願うチェスカは選択を迫られ――・・・？
世界を描く本格ファンタジー、待望の第二巻！！」
この後に続く展開からも目が離せなくなってしまう「祝福のチェスカ」の第2巻
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