ここでは、川端志季漫画「木洩れ日のひと」のネタバレを、最終回、結末まで（単行本第1巻を含む）まで紹介していきます。あらすじ、無料、試し読み、感想などの情報も。
◆木洩れ日のひと
の、待望の単行本第1巻が、ついに発売になりましたね！！！
それは、あまりにも衝撃的な事故だった。
国民的大人気男性アイドルと、三代続く政治家家系の娘（女子高生）との交通事故。
事故当時、女子高生の乗ったバイクに激突されたアイドル、烏墨真弘は、その生命が絶望的とされていた。
一方、烏墨真弘に激突してしまった、国会議員の父を持つ女子高生の白瀬皓子は、足を骨折する大怪我を負ったものの命に別状はなし。
ただ、国民的人気を誇るアイドルグループの一人である真弘をバイクで敷いてしまったことと
父親が三代続く国会議員であることから、その騒ぎが大きくならないはずがなく・・・・・・
そして、その時、女子高生の白瀬皓子は、代々続く政治家家系の家を守るため、父親の政治生命を守るため
母親から、これを飲みなさいと、静かな世界に行けるという「薬」を手渡され・・・・・・！？
「”国民的アイドル 交通事故で意識不明”
大人気アイドルの烏墨真弘は、女子高生が乗っていたバイクと接触し昏睡状態になった。
運転していたのは参議院議員を父に持つ、政治家一家の長女・白瀬皓子。
──世間の注目を集めた事故から10年。
眠り続けていた真弘が奇跡的に意識を回復させる。
目覚めた時、目の前にいたのは、事故の加害者・皓子で──？
影と光が入り混じる場所で、共にいることを選んだ2人のヒューマンラブストーリー、開幕」
事故から10年・・・・・・
昏睡状態から目覚めた烏墨真弘と、事故を起こした白瀬皓子は、なぜか同じ屋根の下に暮らしている。
家族でもなく、ましてや恋人でもなく、友人ですらない
ホームヘルパーでも家事代行でもない
その二人がどうして同じ家に！？
そして、うっすらと垣間見られる、烏墨真弘の、事故前のアイドル時代の闇の記憶・・・・・・
読み進めていくと、胸が締めつけられるように苦しくなったり、切なくなったり
そして、ほっこりしたりもする・・・・・・
これから一体どんな展開が待っているのか、一度読むとすごく気になってしまう、この「木漏れ日のひと」という作品
みなさんも、もし気になったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
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