漫画「新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語」の単行本第14巻（最終回・結末）のネタバレを紹介しています。あらすじ、無料、試し読み、感想などの情報も。
夾竹桃ジン先生作による、超話題の児童福祉リアル漫画
の、待望の単行本第14巻がついに発売になりましたね！！！
今回の第14巻で最終回を迎える「新・ちいさいひと」
すべての児童福祉に捧げるその感動の結末は！？
まだ中学生なのに、この世の中すべてに絶望し、すべてに対してあきらめてしまった井上康一くん
健太の説得にもまったく聞く耳を持たず・・・・・・
そして、彼が健太に言った言葉に、今の現状をどうにもできないことが全て言い表されていて、胸が絞めつけられてるように苦しくなります。
「期待しても、結局最後は裏切られてしまう・・・・・・」
それでもまだ何とかしようと、健太は康一くんの両親に会うのですが、これもまた無駄に終わってしまいます。
助けたい人を前に何もできない自分
自分の無力さに絶望し、一人頭を抱える健太
そんな時、健太の前に、あの藤井児童福祉司が突然現れて・・・・・・
児童福祉司を辞めたいと藤井に自分の想いを伝える健太
ですが、そんな健太に、藤井は予想外の返答を！？
「児童福祉司・相川健太の物語、ここに完結！
児童福祉司・相川健太は、今日も子ども達のために奔走中！
中学生ながら寝たきりの祖父、そして小学生の妹の面倒まで見て、学業にも影響が及んでいるヤングケアラーの井上康一。
なんとか彼を救おうと奮闘する健太だが、つらい現状を受け入れ未来への希望を失った康一に、健太の言葉は届かない。
”自分は目の前にいる困った子どもを救えないのか？”
そう思い悩む健太の前に、かつて幼き自分を救ってくれた児童福祉司・藤井が現れて・・・
すべての児童福祉に携わる方々へ贈る、完結第14巻！！」
ついに最終回を迎える「新・ちいさいひと」
子供たちの明るい未来と笑顔のために・・・・・・
その気になる感動の結末は！？
みなさんも、もし気になってしまったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
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