「汝、隣人を×せよ。」の単行本第4巻のネタバレ
亜月亮先生作の衝撃の問題作、バイオレンスヒューマンドラマ漫画
◆汝、隣人を×せよ。
の、待望の単行本第4巻が、ついに発売になりましたね！！！
「一生一殺法」の制定により、合法的に、生涯に一人だけ殺すことができるようになった世界
今回の第4巻で、その法律が執行されるのは一体・・・・・・！？
(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ
世は新型ウィルスのパンデミックで大パニックの真っ最中。
最近、下火にになりつつあるとは言っても、世はまだまだテレワークなどで、出勤や通学を自粛している人たちも多く・・・・・・
そんな中、はたから見ると、一見ごく普通の幸せそうに見える田沼一家の人たち
でも、親と子、夫婦同士の会話をよく聞いてみると・・・・・・
( ･_･)ん?
すると、その時、妻の和恵のスマホに、母親から父親が突然亡くなったという知らせが入ります。
昔から男尊女卑の典型だった父親と上手く行かず、なかば家出同然で家を出た和恵
そして、今、その父親と少し似ている、モラハラ夫と結婚して家族を持っていて・・・・・・
そんな父親でも、葬儀に出たいと思っても、世はまだまだパンデミックの最中
夫は感染の恐れがあると、妻の和恵が葬儀に出ることにあまりいい顔をしていない様子。
でも、それは、妻の和恵を心配してというより、彼女がもし感染してしまった場合、自分が子供の面倒を見るのが嫌だという感じで・・・・・・
そんなあれこれで悩みながらスーパーのパートに出かける和恵でしたが、職場で、同僚の女の子から声を掛けられて振り向くと・・・・・・
彼女の顔を見て、和恵は思わず絶句してしまいます。
なぜなら、彼女の顔には・・・・・・！？
(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ
「一人だけ殺めることができるとしたら、誰を殺す？
”一生一殺法”の制定により、生涯で一人だけ殺人が許可される権利が国民に保障された未来の日本。
モラハラ夫と暮らす妻、誹謗中傷を受ける主婦ブロガー、幼い頃の事件からPTSDに苦しむ女性たち・・・。
”殺益”によって彼らの人生が変わってゆく」
相変わらずめちゃくちゃ気になる展開が続く「汝、隣人を×せよ。」の第4巻
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