ここでは、しろやぎ秋吾漫画「娘がいじめをしていました」の結末のネタバレを紹介しています。あらすじ、無料、試し読みなどの情報も。
テレビのニュースで、あるいじめが原因で亡くなった子供のことが流れています。
とても悲しい内容のニュース。
その冒頭のニュースシーンを読むだけでも、正直、すぐに何とも言えない複雑な気持ちになってしまいます。
(;^_^A
そして、そのニュースを、家事をしながら見ているのが、この作品の主人公の主婦の赤木加奈子。
彼女は中学時代にイジメられていた経験を持っています。
でも、この時は、あまり深刻にならずに、ぼんやりとテレビを見ながら夫といじめについての軽い意見交換をする程度。
そこへお風呂上がりの娘の愛(11歳)がやって来て・・・・・・
母親の加奈子は、そんな娘を見ながら、自分の娘の学校でいじめがあるかどうか、これもほんの軽い感じで訪ねてみます。
すると、娘の愛は・・・・・・!?
(;゚д゚)ゴクリ…
「中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。
加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。
小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった・・・。
我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上・・・様々な問題に翻弄される二つの家族。
自分の子供がいじめの当事者と知った時、”正しい対応”とは果たして何なのか?
いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション」
ある出来事から予想外の事が起こってしまう二つの家族。
いじめる側も、いじめられる側も、もう以前の生活はできなくなってしまう・・・・・・
正直、読み終わった後も、何とも言えないモヤモヤした重い気持ちが残ります。
そして、この作品を読んで言えるのは、やっぱり「いじめ」なんてするものじゃないと・・・・・・
でも、まだ小さい子供だったり、本人にいじめてるという自覚がなかったりすると、それもやっぱり難しいことなんでしょうねえ、きっと。
(-ω-;)ウーン
いじめられていた子の家族、いじめていた子の家族
その両方の視点から描かれている、この
◆娘がいじめをしていました
という作品
みなさんは読後に、一体どんな感想をお持ちになるでしょうか???
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