「おかえりアリス」の単行本第6巻のネタバレ
押見修造先生作の、あまりにもセンセーショナルな問題作
◆おかえりアリス
の、お待ちかねの単行本第6巻が、ついに発売になりましたね！！！
一度読むと、とても胸が苦しくなって、どうしようもない気持ちになって
このまま読み進めると、暗い気分にしかならないとわかってるのに
でも、それでも読まずにはいられない・・・・・・
それが、この「おかえりアリス」っていう作品なんですよね。
(;^_^A
「男」と「女」、そして、「性欲」という、その全てから解放されたい
でも、仮に、もしそれができたとしても、その先にあるのは「形」を変えた新たな・・・・・・
その地獄から、果たして人は抜け出せることができるのか・・・・・・！？
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
洋平は三谷結衣との待ち合わせの場所に1時間も早く来てしまった。
そして、シャッターが降ろされているお店に背を持たせながら、カラオケボックスでした、あの時の結衣との会話を思い返す。
そう、結衣に股がられながらした、あの時の会話。
次にするときまで「オ〇ニー」しちゃダメという、あの会話。
それが意味するのは・・・・・・！？
「洋平の苦悶。三谷の焦燥。阿野の不安。慧の絶望。
それぞれの″地獄″から抜け出すための糸はあるのか・・・？」
クライマックスに近づき、さらに目が離せなくなっている「おかえりアリス」の第6巻
一体どんな内容になっているのか、みなさんも、もし気になってしまったら、その時はこちらをチェックしてみてください。
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